立花大敬先生のワンデイメッセージを紹介します。
読めば、きっと何か「気づき」があると思います。
公式ブログ
立花大敬青空ひろば
(前日の続き)
(Aさん(男性)の「注がれる蜂蜜」の体験)
Aさんは東京の禅の会に参加して、会が始まるのを待っていました。
『ああ、自分は自分でよかったんだ。別のものになる必要はなかったんだ』という悟りが突然開けました(これが「大地の悟り」です)。
そうすると、自分の意識がズーッと昇っていって、「天の中央の一点」に届いたと実感しました。そして同時にその「天の中央の一点」こそが「宇宙の中心」なんだということが分かりました。
この「天の中央の一点」を、神道では「天之御中主(アメのミナカヌシ)」と呼んでいます。
すると、天から「蜂蜜のようなもの」が大量に流れ落ちてきて、頭頂に注がれ、その「蜂蜜」が、皮膚表面を流れ落ち、また体内に浸透していって、その「蜂蜜」が届いたところの身心が清められ、あたためられ、ほどかれてゆくのでした。カラダの調子の悪かった箇所がすっかり癒され、歓喜と勇気と元気に満たされました。
(続く)
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【未来へのことば】
これから毎日、あらゆる面において、一層良くなってゆく
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