立花大敬先生のワンデイメッセージを紹介します。
読めば、きっと何か「気づき」があると思います。

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立花大敬青空ひろば

 

 

(前日の続き)

上の意識レベルほど、自他のイノチの融合一体化が進行します。

しかし、やみくもに自他一体となるのが、一概にいいとはいえません。

なぜなら、相手の人やその場の波動が重苦しかったり、とても乱れているような場合は、上の意識レベルに留まったままだと(そこでは自他一体化が進んでいるので)、乱れた波動を我が身にどんどん吸収しまい(相手は楽になるが)、我が身心が苦しむということになってしまうからです。

 

ですから、そんな時は、意識レベルをいったん下げると、意識領域が狭くなって、自他を隔てる仕切りが自動的に「仮設」されるので(「仕切り」を常在化させてしまってはダメですが…)、相手や場の荒々しい波動から自身を防御することが出来ます。

(続く)