立花大敬先生のワンデイメッセージを紹介します。
読めば、きっと何か「気づき」があると思います。
公式ブログ
立花大敬青空ひろば
先日公開された音声講義で「夢のお話し」を少し入れたのですが、そうすると、仲間の皆さんから「こんな夢を見ました」という報告がゾクゾク届くようになりました。
『大学(学校)のようなところで、大敬さんと一緒に勉強したり、談笑したりしていました』というものや、『大敬先生と、どこかに向って移動(旅)していました』という内容のものが結構たくさんあって驚きました。アッチの世界の「大敬さん大活躍!」ですね。
これは、もちろん現象界(地上世界)の大敬さんではなくて、アッチの世界(地上世界から一段上の世界である「融界(ゆうかい)」)に籍がある「大敬さん」で、もう一段上の「天の世界」にも『大敬さん』がいらっしゃって、大敬さんは実は「三身(さんしん)構造」なのです。
大敬さんだけでなく、すべての人が実は「三つの身」をお持ちです。
そして、「天の浮橋(あめのうきはし)」という「意識のエレベーター」に乗って、自在に「三身(さんしん)」の間を昇降出来るようになった方を、古代では「三身(ミミ)」または「三身成就(ミミナリ)」と称していました。神武天皇のどの皇子のお名前にも「ミミ」という称号が含まれています。
(続く)