立花大敬先生のワンデイメッセージを紹介します。
読めば、きっと何か「気づき」があると思います。
公式ブログ
立花大敬青空ひろば
(前日の続き)
ベテラン先生になんてなってはいけません。それは、マンネリ先生、既成概念先生になったということで、先生はいつも、何の思い込みや既成概念を持たないで、授業や生徒に向ってゆくフレッシュ先生でなくてはなりません。
まず、生徒の立場になって、教科書を徹底的に読み返します。全体の理論構造がハッキリ見えてくるまで幾度も読み返します。
これでいいと納得できると、今度はそれをどう生徒に伝えるか、その説明法を工夫し(従来よりもっと素晴らしい、生徒の好奇心を満たす説明があるはずなんです!)、さらに生徒には分かりやすい図解(去年のものより一層分かりやすい図がきっと描けるはずなんです!)を考えます。(続く)