立花大敬先生のワンデイメッセージを紹介します。
読めば、きっと何か「気づき」があると思います。

公式ブログ
立花大敬青空ひろば

 

(前日の続き)

その「何か」とは、「もっと分かりやすく授業出来るはずだ。きっともっといい授業が展開できるはずだ」という、教師の向上心や熱意の部分です。だから授業に「いのち」がこもらないのです。

私がいつも言うことなのですが、手数をかけた、念を入れたコトやモノやヒトには必ず「いのち」がこもるのです。

何年も同じプリントを使って授業するなんて、それでは授業に「いのち」がこもるはずがありません。

私は原則、プリントや、授業ノートはその年限りですべて廃棄して残しません。そして毎年新たに作り変えます。(続く)