立花大敬先生のワンデイメッセージを紹介します。
読めば、きっと何か「気づき」があると思います。
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立花大敬青空ひろば
(前日の続き)
話をユリ・ゲラーさんにもどして、ユリ・ゲラーさんが引き起こす超常現象には、スプーン曲げのほかに、動かなくなった時計が動き出すというものもありました。故障していても、電池切れしていても動き出したりするのです。
実はこれも天から私たちへのメッセージなのです。
「君たちは立ち止まってしまっている。時を止めてしまっている。
忙しく動いているようでも、君たちはグルグル回って、またもとの時点に立ち戻るという、時を前に進めない不毛の行動を繰り返しているだけだ。これを「輪廻(りんね)」というのだ。
立ち止まっていてはならない。停滞してはならない。
止まってしまった時を、再び動き出させよ。新しい時をスタートさせよ。
君たちの強い意志で、この世界をこの方向に向わせるぞと、強く決意した瞬間から「新しい時」がスタートする。
もう惰性や輪廻の時に受動的に従うのではなく、君たちの進化のゴールに向って真っ直ぐに進む、君たち自身が主体的に自ら紡ぎ出す「時」を、只今から始めねばならない」
以上は人類全体に対する天からのメッセージなのですが、実は個人的にも「時」を止めてしまって、そのまま過去に置き去りにしてしまった「魂の断片」を誰もが抱えていて、それがその人の順調な進化成長過程を妨げているのです。
これらの「魂の断片」を、今のあなたの魂に統合しなければ、本当の意味で「新しい、希望に満ちた時」をスタートすることはできないのです。(続く)