立花大敬先生のワンデイメッセージを紹介します。
読めば、きっと何か「気づき」があると思います。
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立花大敬青空ひろば
(前日の続き)
秀才は自分の能力で仕事をする人ですから、いつの日か限界に達してそれ以上の仕事が出来なくなりますが、天才は自分の力で仕事をするわけではなく、自分はいつもカラッポで、カラッポだからこそ、必要な時に必要な能力やモノ、人などがいくらでも流れ込んでくるのだから、ガンジス川の河原の砂粒の数を数えつくして尽きるとも、その才能は尽きることがないのです。それで禅の方では『無一物中無尽蔵(むいちもつちゅう むじんぞう)』などという言葉があるわけです。(続く)