大敬先生のワンデイ・メッセージを紹介します。

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立花大敬青空ひろば

 

 

宇宙の中心としての意識(たとえば、回転するコマの心棒のような意識)が確立したら、その意識を垂直に、どの位置にも移動させることができる(どこに行っても宇宙の中心だから、もう上、下の別はないのだ)。高天原にのぼって神と交わり、光の領域で光の存在と遊ぶこともできる。

また、意識を水平に移動して、A君となり、Bさんとなり、山となり、海になることもできる。A君として発言したり、山のメッセージを伝えることもできる。

しかし、君が山となっても、神々のメッセージを伝えたとしても、君はそんなところに居りはしない。君はA君でもないし、山でもない。いわんや神々でもないし、光の存在でもない。

君はそのどの位置にも居ないがゆえに、どの位置にも居ることができる。天御中主(あめのみなかぬし)の位置とは、そんな位置であるのだ。