今日の大敬先生のブログ記事を読んで、大事なところはメモっておこうと思いました。

 

魂の学校

 

ここでは、私に浮かび上がってきた「淡い夢想」を軽くスケッチしておきますね。

「魂の学校」のベースには、「すわり」を置いて欲しいと思います。
坐禅とか瞑想という言葉を使いたいところですが、それらの用語には、従来のイメージがしっかりこびり付いてしまっているので使いたくありません。

ここでは「すわり」と表現しておきます。「いのちのすわり」ですね。その「すわり」の形は、従来の坐禅の形と同じです。そんな「すわり」を「魂の学校」のベースとしたらいいのではないでしょうか。

 

しかし、「すわり」が頑張り、力みの坐禅になってはいけませんね。

そうならないためには、「魂の学校」は「癒しと安らぎの場」、つまりそこに入学した人がホッと安心できるような場が出来ていないといけませんね。そうしないと、スッと素直に「すわる」ことがなかなかできないのです。

ですから、「魂の学校」の先生方の第一番のつとめは、生徒達に安心と安らぎを与えることができるような、そんな「場」を築くことなのです。

 

 

このあたりをベースにしてもし仮に自分が学校をつくるとしたらこんな感じになると思いました。

今後さらに思いついたら書いていこうと思います。

 

学校名: ひとついのちの学校

 

・「すわり」、「す(主)わ(和)り(理)」をベースとする

└座ることで自分を認め、受け入れ、許し、愛することができる

└座ることで他人を認め、受け入れ、許し、愛することができる

└座ることで世界を認め、受け入れ、許し、愛することができる

 

・「癒しと安らぎと成長の場」をつくる

└ホッと安心できる場をつくる

└さらに成長できる場を提供する(いろんな分野を学べる環境を用意する)