どーも、ナオです。

 

今日は逆境や苦境に出会った時にどう対処したらいいのかを、しあわせ通信第一集「心はゴムひも?!」から紹介させてもらいます。

 

私も「心のゴムひも法」を実践しながら、ゴールに達成する途中ではいろいろな逆境や苦難なことも起こるので、その度に大敬先生のしあわせ通信を読み返したり、音声講義を聞いたりして学ばせてもらっています。

 

最近気づいたことは、ゴールを達成する方法などは全て心さんにお任せで良いけど、その途中で発生するでき事などは自分に必要なことが必要なタイミングで起こっているので、そこは逃げずに今・ココでやれことは精一杯やってそれも含めてお任せできるようになればいいなと思います。苦難、逆境込みの自分でOKなんだと!

 

「苦難の道」の一節

 

 逆境がやってきました。それに対処するにへっぴり腰、および腰じゃいけません。

全身全霊我が命の全体重をこの今の瞬間にかけてたたかうのです。

いのちをフル回転させて方策を練り行動して行くのです。
 その時もう逆境を厭い、恐れる私はありません。自分は死んでいます。ひたすら無心であり、無我夢中であり、仏教の最高理想の境地がはからずも現出しているのです。
そうなれば、その無我、無心の中からいくらでも絶妙のアイデアが湧き出してきます。

 

落ち込んだ時

 私はちょっと臆病になったり、暗い気分になったらこんな風に自分に言い聞かせています。
「おい大敬、湧喜だ、湧喜だ。君は湧きあがる喜びだ。腹の底から沸々噴出する喜びのエナジーだ。全身に満ちる喜びだ。いや全身そのものが喜びのかたまりだ。腹から限りなく続く喜びの湧き出しを胸に集めて世界に放つんだ。そして喜びで世界を埋めつくすんだ。君はそのために出てきたんだぞ。何を恐れるか。君は湧喜じゃないか。全世界の喜びの源泉なんじゃないか。

 

できれば、逆境や苦難がない方が良いと自分の頭では考えていますが、大きな視点でみるとそれも含めて自分なので、「難有り、有難し」でやっていけるようになります。

 

いつもありがとうございます!