何か物事を見る時にどこに焦点を当ててみるのかってとても重要になってきます。

『人間は考える葦である』

と名文句を残したブレーズ・パスカル。

この言葉は、人間の体である物体としての小ささを示しながら、同時に人間の持つ精神性の無限の可能性を説いたものですが、
人間の精神である考えって一日にどのくらい考えるんでしょうか?


諸説ありますが、なんと10万回!!という説があります。


一日、10万回ですよ。


数えた人、尊敬します(笑)


というわけではなく、これだけ多く考えることがあるのであれば、どこに焦点(スポットライト)を当てるかってますます大事になってきますよね。



自分のあこがれや目指すものに当てるのか、出来ない理由探しに当てるのか?


そして、時間は、誰にでも平等。


ならば、この平等なものをどう使うかって自分の人生に影響があたるなら真剣に追求していきたいです♪