昨日、オンラインで、無意識エンジン発見セッションを受けました。


この、現実の相対世界で、この身体の私は、いったい何を繰り返しているのか?


どんな判断基準を握りしめているのか?


それを観てみました。


人は、0歳から6歳(12歳)までに判断基準をつくります。




3歳ごろまで両親からとても可愛がられた私は、

弟の誕生によって人生が一変します。


もう、今までのようには可愛がってもらえません。


弟が生まれて、喜ばなくちゃいけないことを感じるし、嬉しさもあるけど、何より、両親の私への愛情を全部持っていってしまった弟が憎い。許せない。ズルい。


弟を可愛がりたいのに可愛がれない。

むしろイジメてしまう。


酷い姉。


いや、姉の資格なんてあるはずない。


人間失格の私。


けれど、そんな最悪で駄目な私でも、なんとか

両親の愛情をとりかえさないとならない。


そう思い、とにかく頑張ってみるが、何をやっても失敗する。


思うようにできない。


未熟な3歳。4歳、、、ならたくさん失敗するのも当然だけど。


でも、


きちんとしないと愛されない、可愛がられない存在の私は


きちんとして愛されるために必死になって頑張りまくる。


頑張っても幼い私は何一つ上手くいかない。


だから全然愛されないし可愛がられない。


そんな私は、


きちんとしてないのに愛されて、可愛がられて、人気があって、評価されて、認められて、チヤホヤされて、うまくいって、成功して、幸せそうな人を見ると許せない


ムカついて仕方ない


弟と被るからだ。


後輩や新人さんも苦手だ。


先輩になんかなれないからだ。


後輩も新人さんも敵でしかない。


興味関心、注目を持っていかれ、優しくされ、失敗も許され、褒められ、認められる。


応援しなきゃならないのはわかっているけど、応援できない。


満たされない私が、なんで人(後輩)が満足するようにしなきゃならないのか?


なんで人(後輩)を優先しなきゃならないのか?


こんな汚い考えになる。


そんな自分がどんどん醜くなる。


こんな私はどうせ愛されるはずない


と諦めの気持ちがどんどんと強くなっていく。


自分もそんな自分が嫌いだし。


自己否定がとまらない。






セッションをしていただき、

こんなパターンが観えてきました。


あるある!

やってるやってる!


いつもこれしかしてない。

したくないのに、してしまう。

もう、仕方ない。


私はそんな人間なんだ、、、


と、いつも、どこでも自己否定をするプロになりました!



このように、自分がよく整理できるセッションが無意識エンジン発見セッションです。



そして、では、


何のために自己否定するのか?


自己否定とはなんなのか?


と、次の疑問がでてきます。


令和哲学者のNoh先生は教えてくれました。


そして、自己否定が、実は愛であることがわかりました!


詳しく知りたい方は5/21 マスター1dayで!!!

https://peatix.com/event/3202786 




マインドームインストラクター

だいとうおりえ