2020年10月 乳がん全摘手術
2021年2月〜FEC 4クール3ヶ月間
2021年5月〜ドセタキセル 4クール3ヶ月間
と6カ月間の化学療法を2021年7月に終了
オンコタイプDXの検査で再発の危険性が高いと判断され、2021年8月から10年のホルモン療法を開始
以降、造影剤CT検査、骨密度検査、造影剤MRI検査と超音波エコー、を3ヶ月ごと
先週は化学療法後 3回目の造影剤CT検査でした。同時に血液検査。
造影剤が点滴されて体が温かくなって撮影開始。そして今日は3ヶ月ごとの診察日
CTと血液検査の結果をDr.ワンから説明を受けました
主要マーカーのCEAは2ng/ml、CA15-3は6U/ml
乳がん告知時のCA15-3は5.1U/mlだったのだけど、それより高い
6を超えたのは初めてだけど、23以下は問題なしとのこと
副作用のコレステロール値はエゼチミブで上手くコントロール出来ているみたいで、基準値内
白血球数は相変わらず低い
一度風邪をひくとなかなか治らず、ひと月以上も咳や痰に悩まされたりするけど、大きな問題なし
CTの画像も特に問題なし
Dr.ワンは初めて来院した頃からの経歴を改めてパソコン画面で確認
オンコタイプDX検査の結果がかなり悪かった事に着目
ホルモン療法が始まり、レトロゾールの副作用が辛くて、フェマーラに変えたり、またレトロゾールに戻ったり
もうホルモン療法やめたいと訴えて、エキセメスタンに変えてもらったり、、、
の経過にも着目
Dr.ワン:お薬変えてから1年ですが、体調はどうですか? 10年頑張れそうですか?
ワタシ:エキセメスタンになって少し楽になったような、そんなに変わらないような、、、でももう少し頑張ってみます。
Dr.ワン:主に閉経前の患者さんに使うタモキシフェンという薬もありますから
ワタシ:はい、どうしても辛くなったら他にも予備があると記憶しておきます
関節痛、手のこわばり、舌の炎症、筋力の低下、不眠など
嫌な副作用は色々あるけど、ストレッチなどで少し和らいでいるし、週一の乗馬で体力も少しずつ戻っている実感あり。
不眠も辛いけど、眠剤も出来る限り我慢していてたまってきていたので、今回はブロチゾラムを休薬
次回6月は骨密度の検査
これまでは肘下の腕で検査してたけど、検査方法が変わったらしく、大腿部や腰部で検査するとの事
放射線科に寄って、予約を取って帰宅
昨年9月の骨密度検査では副作用で少しずつ数値が悪くなってきていたので、踵落とし運動を開始
ふくらはぎがぷっくりと育ってしまった
骨密度に効果が出ているかな?
次回の検査が楽しみ!