目立て編②
先日、チェーンソーの刃を研ぐ、目立てについて書きましたが、もう一つ、研ぐ箇所が有ります。
角度の付いた刃の前に、突起物が有ります。
デプスゲージと言います。
チェーンソーの刃が、もろに木に当たると、刃が破損するので、刃の先端がちょろっと当たる様にするガードの役目をします。
しかし、先日書いた目立てを毎日続けていくと、刃が小さくなり、デプスゲージより、刃が低くなります。
そうなると、全く切る事が不可能になるため、刃が小さくなると、デプスゲージを研いで、低くしなければなりません。
この作業は、たまにでイイんです。
でも、刃物は、全て面倒な細かい手入れが必要です。
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