写真が無くて、文章だけで説得力にちょっと欠ける内容です。
以前のブログにも書きましたが、動物の写真を仕事中、スマホのカメラで撮るのは、至難の技なんです。
やっと山の現場も暖かくなって、昼の弁当、昼寝を外で出来る様になってきました。
外で昼寝中、ふと目がさめると、かなり僕の間近にタヌキが接近してるのです。
あまりにも近いので、僕は、
「うわっ。」
と、大きな声を出すと、タヌキは、慌てて逃げて行きました。
近付いてる時のタヌキの表情が、実に嬉しそうで、にやけた感じだったんです。
人間と変わらなかったなぁ。
雑食のタヌキ、肉でも植物でも、何でも食べます。
昼寝中の僕を死体と思ったのでしょう。
大量のエサを見つけて、かなり喜んでたのではないでしょうか?。
それが、起き上がって、大声を出したものだから、ビックリしたでしょう。
そのビックリした表情が、また人間と変わらなかったんです。
動物、特に哺乳類って、言語が無いだけで、感情、思考(かなり低いとしても)は、人間と同じではないのか?と思う出来事でした。
とにかく、タヌキにかじられなくて良かった。
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