「曽木の滝」








かの豊臣秀吉も訪れたってぇ噂の曽木の滝!
2016年に閉園しちゃった洞窟キノコ園がすごーくすごーく気になりますが、滝の迫力はやはり良い!
しかもここはただ滝の景勝地というだけでなく、かつてを支えた水力発電所の遺構を見ることもできる近代産業遺産でもあるようです。
今は木漏れ日照らす散歩道も、かつては導水路として水力発電のための水が流れていたところと思うと感慨深いものがありますね。










東洋のナイアガラとは、大分の原尻でも聞いたような気がしますがそこはご愛嬌。
堅苦しくなくおおらかにいきましょう。



少し場所を変えると旧発電所の遺構を眺望することができます。
この遺構の面白いところは、季節によってダム湖の水位が変わるため、沈んだり表れたりするところです。
ちょっとカリオストロの城のラストシーンみたいでいいですね。











九州インフラカードもらい忘れました…