「マリンワールド海の中道」



いつもいつまでもというわけには何事もいかないもので。
行けるときに行っておきましょう。
ついでにネモフィラとかも見れたらいいな。
とか思っていましたら、めっちゃ風が強くて寒いいし天気もなんだか大分怪しい…

ここは水族館をおもいっきり堪能しましょう。

今回一番の目的はラッコのリロさんを見ることです。
国内での展示はあと三頭のみで、しかも高齢ですから会えるときに会っておきたいものです。
テレビでよく見てはいましたが、やはり実物は違います。
思ってたよりもずっと大きく、活力一杯にくるくる動き回っておりました。
入館してすぐはまだリロさんの回りは込み合っていたので、また帰るときに挨拶しに寄りましょう。
そのときはもっと人が空いているかも。





ラッコがメインではありますが、珍しいコビレゴンドウのユキさんや、水族館での飼育が難しいとされているアオリイカ、九州の珍魚ワラスボの生体展示など、見所盛りだくさん❗





特にイカは下から見ると光でキラキラしてて美しかったです。(そして美味しそう)






九州外洋水槽で待ったりしているとハリセンボン(?)が近づいて来ました。
やっぱり見えているのかしら?







シュモクザメのあの頭部は旋回能力が高くなる利点があるそうですね。

海の中を羽ばたいているのはトビエイかな?

リニューアルされたかいじゅうアイランドは動物との距離が近くていいですね。





企画展示では怪獣との関連が行われていました。
これらの怪獣はもともとの生き物をただ大きくしただけでなく、生物として逸脱しない範囲でのアレンジが加えられてるらしいですよ。