060314_234021_ed.jpg
あーちゃんが前にプレゼントしてくれたもの。

右があーちゃん。
左がみー。

この時は本当に彼と付き合って良かったって。幸せだなぁって実感したものです。
いつも一緒に寝て、旅行行く時も連れて行きましたの。
大事な大事な宝物。


今日、大切な宝を一つ失いました。


あーちゃんと別れたの…。

呆気なかった…。


彼との考え方、この先共に歩んで行くのはみーにとって酷と判断した結果。

結局、あーちゃんは試験を半分無駄にしてしまい卒業は頑張っても二年先。
弁護士の夢も定かでないと、人生の岐路に立たされてました。

みーは支えてあげれなかった。
何年待てばいいのだろう…。
私は何もしてあげれないのではないか…。


不安に駆られて逃げたの…。


彼女として失格よね。


あーちゃんは追い掛けてはくれなかった。


解ってる。追い掛けられないのが…。

最高の彼女だったと、一番だったと褒めたたえてくれた。

みーにとって、せめてもの慰めになったのかな…。

正直、開放されたような。
でも胸が苦しくて息が詰まりそうです。

何故別れたのか。自分でもちゃんと把握出来てない。

好きなんでしょう?

最後まで応援出来ないの?

あんな彼だけど…

みーにとっては太陽のような存在でいつも照らしてくれてた…。




私、真っ暗だよ…。寒いよ…。