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昨日、岡ぴーとデートしちゃったの!
突然誘われたからビックリだったけれど、
凄くドキドキで嬉しかったぁ!!

あーちゃんには会社の飲み会と嘘ついちゃった(´Д`)
前回はちゃんと会えなかったから…。
今回はお互いに積もり積もった話で盛り上がっちゃいましたの☆


今は数店舗を見ているから大忙しい。

とても輝いて見える!



「岡ぴょん!終電何時?」
「やべっ!15分が最後!」
「あと10分だよ!急ごう!」


「間に合うかなぁ。俺、ロッカーに荷物入れちゃったんだよ!道具入っているからマズイ!」


「えーー!間に合わないよぉ。取り敢えず走ろう!」

「やっぱ無理だね…。」


「うん。野宿だね……。」
「………。どうしょうか」


「……。(お泊りしちゃうのかなぁ…。)」




「…。う~ん。まぁ漫画喫茶もカラオケもあるし、何とかなるね!」


「うん…。」




「満喫にしようかっ!」


ほっとした~Oo。。( ̄¬ ̄*)


これでラブホになったら心臓停止するくらい緊張しちゃうもん!


満喫着いて二人でテレビを見てました。


「俺、寝ちゃいそう…。」

みーの手をギュッと握って眠りにつきましたの。

みーは緊張しちゃって全然眠れなかった。



あと…。なんか勿体なくて…。


ずっと岡ぴーの寝顔見ていたかったの。

こうやって、横にいるなんて信じられない。

彼の寝顔は少年のように可愛いくて、みーは思わずほっぺにチュッ!しちゃった。


驚いたのが6時間近くずっと手を離さなかったこと…。

途中でトイレ行きたくなってそっと離そうとしたら、ギュッ!とされて…


おトイレも行けなかったの(≧∇≦)


みーもうとうとして少し寝たのかなぁ…。


岡ぴーが頭を撫でてくれてた。

「起こしちゃった!?ずっと寝顔見ちゃった!」


「私もずっと起きてて、岡ぴかーの寝顔見ていたんだよ!可愛いからチュッってしておいた!」


「うそ~!気が付かなかった!みーちゃん髪サラサラ~」

そのままみー達は抱き合ってましたの…。
(お座敷だったからね!)



2時間くらい…。何することなく。


幸せの一時だったわぁ。


「ねぇ、こんなんだったら始めからちゃんとお泊りすれば良かったね?」



「そうだね!ベットでちゃんと寝れたよなぁ!」


大人の会話でしょうか……?

でも岡ぴーの誠意が嬉しかった。


彼は『美容師=遊び人』と言われることを凄く気にしていたの。


お客さんにも毎回言われ、なかなか分かってくれないのだと漏らしていて…。


確かに、美容師さんは遊び人が多い傾向があるわねぇ。


今までの美容師さん、み~んなそんな感じの方でしたし…。


でも岡ぴーは違う!


「うちら、ずっと手繋いでいたねぇ~!」


「なんかねぇ。離したくなかった…。」


私だって…この手をずっと握っていたいよ…。


岡ぴーの手。美容師さんなのにスベスベだった。

キズがちよっぴりあって、ハサミで切っちゃった跡もあった。

この手に包まれたいと思った。


また繋ぎたいと思った。



出来ることならば…、ずっとずっと離したくない。



やっぱり好きなんだよ…私。