私は子どもたちに0から何かを生み出す力を大切にしてほしいと思っています。
自然の中には沢山の未完成で未開拓でそのままのものが溢れています。そして、それは子どもたちが能動的に自発的に行動出来る環境だと思います。


日頃、都会に住む我が子たちはなかなか人が手を加えていないものを見ることがありません。
なので、人と木の森の環境は子どもたちにとって子どもたち次第でなんでも出来る非日常の別世界だと思います。


更にそこに一緒に学び遊び教え合える仲間がいれば充実した時間に…
仲間たちといっぱい笑って、いっぱい驚き、思いっきり自然の中で豊かな時間を過ごしてほしいです。



そんな人と木の森を運営管理している2人の講師ターザンとのりぴーは子どもたちにとって親と同じ大人なのになんだか違う大人だそうです。(娘によると)


2人は若さはもちろんですが、とっても自然体。
人と木の森という場所で過ごす時間を子どもたちと何して楽しもうかな?と子どもたちと同じ目線で自分たちのペースで考えて教室をしてくれています。


平日は仕事している2人。
週末は家族(二人とも新米パパ)で色々出掛けたいはず…だけどふたりは人と木の森の講師をしている。
そんな2人に行ってらっしゃい!と言ってくれる奥様達にも感謝です。


ちなみに子どもたちに人と木の森ってどんなとこ?と聞くと…
長女(8歳)は「楽しいところ!」
次女(5歳)は「よくおやつ食べれるところ!」だそうです。


あっという間に時間が過ぎていきますし、子どもも大人もそれぞれの時間を満喫出来る教室です。

そして…人と木の森は今もまだまだ成長中!という感じです。