娘ちゃん、今からクッキーを作るそうですジンジャーブレッドマン
 
なんと「型」から手作りポーン
(材料は私の飲んだ発泡酒の空き缶ラブラブ
 
ペットシーツの前なのは「グルーガンがこぼれても安心だから」だそうです(笑)
 
 
さて、どんなクッキーができるかな!?
 
 
 
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ベビーマッサージ教室のお知らせ


星2019年9月26日(木)10:00~11:30
名古屋市南区笠東コミュニティセンター
子育てサロン「ぽっぷこーん」
参加費:お子さん一人100円
 
星2020年2月12日(木)10:00~11:30
名古屋市南区豊田コミュニティセンター
子育てサロン「わんぱく広場」
参加費:無料

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【今】を楽しむ子育て♪ 

キラキラ☆親子プロデューサー
 舟橋理香 です。
☆自己紹介はコチラ

 

 

私は「親や先生にとってのいい子」として

自分軸がないまま育ちました。

 


人の顔色ばかり窺って

カメレオンのように自分をその場に合わせて生きているうちに


自分が何を感じていて

何がしたいのかわからないまま大人になり

唯一の「夢」であったお母さんになりました。

 

お母さんになったら子どもには手作りの服を着せて、おやつもなるべく手作りにしたいな照れ


絵本もたくさん読んであげたいし

なるべく一緒にいてあげたいから、幼稚園にあがるまでは専業主婦でいたいドキドキ

 

妊娠中、夢はどんどん膨らんでいきましたアップ

 

 


私は自分の母親のようにはならない

私の方がきっと上手に子育てできる!!

 

 

根拠もなくそんな自信すらありあせる


理想に燃えて鼻息荒く(笑)

肩に力入りまくりで母親になりました。

 


 

ところが実際子育てが始まってみると

母親業は24時間365日営業笑い泣き

 

産後の体はなんとなく疲れやすいし

睡眠時間もゆっくり取れない。

ママ友とのお付き合いもしんどい。

 


やる気と情熱は徐々にしぼんでいきましたダウン

 

 


娘が1才半のとき、

晴れているのに「長靴を履くプンプン」と言って聞かないことにカッとなり手を上げてしまったのを機に、とうとう私の中で何かがガラガラと崩れていきました。

 

娘が言うことを聞かないとイライラして手が出てしまう。


いけないとわかっているのに自分をコントロールできず、次第にエスカレートしていきました。

 


娘の寝顔を見ては「ごめんね」と謝り、

「この子は私のところに生まれてきて可哀想・・・将来私のように苦しむのだろうか・・・」と取り返しのつかない後悔に苦しみました。

 

 

テレビや新聞で虐待のニュースが流れるとドキッとしました。

 

「私もいつか殺してしまうかもしれない」

 

 

母子心中のニュースには

 

「いいなあ・・・私も楽になりたい」

 

と思って見ている自分にハッとしましたガーン

 



このままではいけない。

 

でもどうすればここから抜け出せるんだろう・・・

 

 


出産前に夢見ていた「理想のお母さん」

もう遥か遠くの幻想でしかありませんでした。

 

私は深い深い穴の底で娘を抱えて

その幻想を悲しい気持ちで見上げることしかできなくなっていました。

 


絶望

 


私は唯一「できる!」と信じていた

「いいお母さん」にもなれなかった

 

私は何をやってもだめなんだ

生きている価値がない人間なんだ

こんな私はやっぱりいないほうがいい

 



・・・でも子どもは置いていけない

 


自分がもし死んだら?

その後の家族の苦労を想像すると

どうしても実行できませんでした。

 


その想像だけで踏みとどまっていたんだと思います。

 




ある日、またなんでもないことがきっかけで

感情が爆発して娘を叩き

 

「もう死ね!」

 

階段から娘を突き落とす寸前でした。

 

 


私の中のこの、自分じゃないみたいな激しすぎる怒りはいったい何なんだろう?


愛する娘をこんなに痛めつけたい気持ちになるのは何故?

 


そんな問いかけが咄嗟に頭に浮かんだんです。

 

 


次の瞬間、その問いかけの答えが自分の中から聞こえました。

 

「殺したいのは娘じゃなく、自分自身」

 



私は娘に自分を重ね、自分自身を憎み、殺そうとしていました。

 


思い通りにならない娘は、私の自我であり


「いい子」であるために存在してはいけないものだったんです。

 


「子どもはのびのび育てたい」と言いながら

思い通りにならないことがどうしても許せなかった。

 


このままでは本当に取り返しのつかないことになる。

 

その日から私は

長い間無視され続け、

自分の中に残ったままになっている

もう一人の「私」を意識するようになりました。

 

カッとなって娘を叩きそうになった時

 

そうだ、私が今の娘のような態度をとるとお父さんはすごく不機嫌になった。


今の娘の表情はあの時の私にそっくり。お母さんはさぞ憎たらしかったんだろうな。

 


だから、私は今

娘を抹消してしまいたいぐらい許せないんだな

 

 

 

だけど・・・

 

 

 

本当に私がいけなかったんだろうか?

 

思ったこと、感情を表現することがそんなに悪いこと?


 

私の中の「小さいままの私」の質問を

大人になった「今の私」が受け止めます。



 

ううん、ちがう

全然私は悪くない!!!!

 


 

それからは思わず叩いてしまうことはあっても

エスカレートして叩き続けることはなくなっていきました。

 


自分自身と向き合う作業は

辛い過去を何度も思い出すので

しんどいです。

 

私は病院のカウンセリングやグループワーク、公的なサポートの力、使えるものは何でも使いました。

 

これ以上、私の傷を子どもに背負わせないために。

 

 

この記事を読んでくださっているママの中にも

過去の私と同じように苦しんでおられる方がいるかもしれません。

 

母親なのに叩いてしまう、憎んでしまう、殺したいほど。

 

それはママの心に残ったままの「傷」がそうさせているのかもしれません。

 



私は私の経験しかありませんので

すべては理解できないかもしれませんが

誰かに「話す(=離す)」ことで見方を変えることができるかもしれません。

 

 


 

以前の私のように

誰にも話せず、苦しい気持ちを1人で抱え込んでいるママへラブラブ


気持ちを自分の外に出してあげることで、

楽になるかもしれません照れ


LINE@でメッセージをいただければ、

私が本気で向き合います。

 

 

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安心して私と1:1でお話しできますウインク



 
ドキドキInstagram始めてみましたドキドキ
犬と食べ物の写真多め(笑)

 

 

今日もすばらしい一日合格

ママ達がHAPPYにキラキラ輝いて過ごせますようにラブラブ

世界中の子どもたちがキラキラ笑顔♪

おなかいっぱい♪

幸せに大人になれますようにラブラブ