2023/02/22
みなさん、こんにちは~~
まだまだ寒い日が続きますね~
昨日初めてビュッフェ形式の串揚げ屋さんに行ってきましたよ
揚げたての串揚げもおいしかったですしなかなか楽しゅうございました
今日も楽しくHappyちゃんで過ごしましょう
自分で揚げるのはちょっと面倒でしたが、いろんなのがあって楽しかったです
これまでの記事でよく見られている
耐震の話をもう一度
お話ししたいと思います
住宅の耐震の話しはこれまでも何度かしてきています
最近ではこんな感じ⇩⇩⇩
最近トルコで大きな地震があったり、南海トラフ大地震も数年内に来るのではないかと言われていたり、いつ起きるかわからない地震に備えて、少しでも耐震性の高い住まいを作っておきたいと思われる気持ちはよくわかります
住まいの耐震性を上げるための考え方は、前回お話ししたような感じなのですが、まあ、そうは言っても、今どきの新築住宅であれば、素人の施主があれこれ気にしすぎて頭を悩ませる必要はないかと思います
基本的に今の新築住宅であれば、どんな構造だろうとどんな建て方をしようとどのハウスメーカーに頼もうと、基本的な耐震性は十分以上にあるので、住まいづくりをする際に施主が労力を使うポイントではないと思うわけです
例えば自動車を買う時で言うなら、どの車がブレーキの効きがいいか検討しているようなものです「こっちのブレーキディスクは〇〇インチで、穴の開け方が特殊なので熱を持ちにくいうえに、ブレーキパットとの相性がいい!!」とかって考えて車選びますか??それよりもっと、デザインや居住性や価格を重視して選ぶのではないでしょうか?
ですが、住宅は自動車とはちょっと違っていて、一軒一軒現地での単品生産で作られます。なので、実は耐震性に対して最も大切なのは、設計通り作られているかと言う施工精度なんです。
これもまた、チェックするのが難しく、同じハウスメーカーでも職人さんや監督さんによっても精度にバラツキが出るため、最後は運次第と言うところもあります
この、施工精度を上げて、安心して暮らせる家づくりをする為には、実は営業マン選びがとても大事になってきます。凄腕の営業マンは、社内でも一目置かれているので、その営業マンが契約したお客様には、その会社でも腕のいい職人さんや監督さんが割り振られることが多いのです
まずは、いろいろな意味でもいい営業マンと会ってその人に家づくりのプロデュースをしてもらうことがとても重要です
あとは、建売住宅などを購入する際も施工精度がちょっと気がかりになりますね。その家を造っている最中にはまだお客が決まっておらず、会社側の都合で職人や工程が決められて行っているので、もしかすると。。。と言うことも考えられます
特に建売専門の住宅会社の場合は、社風としてお客様の顔の見えない施工が定着しているので、ちょっとした気配りがなされずに作られている可能性は否めないです
もし建売住宅を検討するのであれば、そこを踏まえて判断するか、注文住宅も手掛けているハウスメーカーの物件にした方がリスクは少なくなると思います
まあ、そんなことよりなにより、絶対的に耐震性能の高い家で暮らしたいと思われるのであれば、セキ〇イハイム一択でしょう
今日の内容はいかがだったでしょうか