2023/02/16
みなさん、こんにちは~~
半年ほど前から岐阜で仕事しているんですけど、この辺りはカフェのモーニング文化がめちゃ凄くて、休日の朝はカフェ巡りをするのが楽しみです
しかし、そろそろ地元に戻ります
さてさて今日も最幸にHappyちゃんで過ごしましょう
さすがに桜はまだですが、梅の便りは聞こえ始めたようですね♪
今日は自由設計の
注文住宅を建てる時の注意点
について考えてみたいと思います
自由設計の注文住宅を建てる時の注意点を考える!って書きましたが、実際問題として、注文住宅を建てる時っていろいろと、またいろいろと、さらにいろいろと考えないといけないことが多くて、何をどう注意すればいいのか、簡単には説明もできないし、自分が実行しろと言われても難しいと感じます。。。
実際にはひとつずつ課題を解決していくしかないと思うのですが、とりあえず住まいづくりを思い立ってから完成入居までの間に、どんな課題があるのか知っておいて、いったん全体像を掴んでから個別に課題に対応していくのが良いかと思います
思いつく課題を書き出してみます
- 資金計画(住宅ローン)
- 土地探し
- ハウスメーカー選定(営業マン選び・工法選び)
- 設計(間取り)
- 材料決め・設備機器選定
- 色決め(コーディネート)
- 外構計画
ざっくり大項目で言うとこんな感じでしょうか
どれも大事ですが、これらの項目はそれぞれが絡み合っていて一つずつ決めていけば終わりというわけではなく、いったん決めた項目も他の項目決めの際に変更したりしながら、自分たち家族に合った家づくりを進めていくことになります
それらのことを初めての家づくりでうまくいかせるのは、まあ、至難の業ですよね
これはいつもお伝えしていることですが、住まいづくりをうまく進める最大のコツは、気の合う凄腕の営業マンを見つけて味方にすることです
もしくは、建築家や住まいづくりアドバイザーで気の合う人を見つけてコーディネートを依頼することですね
営業マンを活用する場合、ハウスメーカーに払う以上の費用は掛かりませんが、建築家や住まいづくりアドバイザーに依頼する場合、別途費用が必要になります
しかし、ハウスメーカーとの価格交渉を上手に進めてくれたり、予算の掛け方を工夫して不要な予算を省いたりしながら、全体の資金が増えないように調整してくれるので、見た目は別途かかるように見えますが、総額は少なくて済む場合も多いです
なんといっても営業マンはハウスメーカー側の人間なので、メーカーの利益を最大に持っていこうとしますしね
上記の大事な項目について、これからもそれぞれもっと詳しくいろいろと掘り下げてお伝えしていきたいと思います。ちょくちょく立ち寄って読んでいただき、住まいづくりの参考にして頂ければ幸いです
今日の内容はいかがだったでしょうか