2023/01/24
みなさん、こんにちは～～
今日は時間が経つごとにどんどん寒くなっていったような感じでした
これから明日にかけてが寒さのピークみたいです
みなさんお気を付けくださいね～
被害がないことをお祈りします
さて今日は昨日の続きで
営業マンの正しい使い方
についてお話しします
住宅の営業マンって、味方にすると住まいづくりを進めていくうえでとっても役に立つし、心強い存在です
それも、出来るだけ経験豊富で人柄がよく能力の高い凄腕営業マンが味方に付いてくれれば、初めての住まいづくりも大船に乗った気持ちで、もう半分以上は成功したも同然です
とは言うものの、なぜそうなのか
って、これから始めて住まいづくりをする人にはピンとこないですよね
まずはその辺の事からご説明しようと思います
住まいづくりを具体的に進めていくうえで大切な要素は
- 資金計画
- 土地探し（土地の契約）
- 間取り（設計）
- 業者選定（建物の契約）
- 材料や色決め
- 工事着工（現場確認）
等々です
これら一つ一つが、入居後の生活の質に大きく関わってきます
が、建て主にとってはどれも初めての事ばかりで、それぞれ打ち合わせをする相手が違うので、毎回住まいに対する考え方や希望を伝えたり、信頼できる相手かどうか見極めたり、コミュニケーションを新たに取る必要が出てきます
資金計画は銀行さんで融資の手続きが必要だったり 土地探しは不動産屋さんや地主さん 間取りは設計さんとやり取りするなど もろもろもろ。。。
しかし、初めに信頼できる凄腕営業マンと知り合っていれば、それらの煩わしい見極めやコミュニケーションを、間に立って住まいづくりのプロデューサーとして動いてくれるので、チョー楽だし安心です
ではなぜ凄腕営業マンはそこまであなたの味方になってくれるのでしょうか
それは、そうすることが彼にとってもメリットが大きいからなんです
まず第1に、営業マンなので契約して売り上げをあげないといけません
その為にはお客様から信頼してもらって、ある程度任せてもらえるようになれば、あとは粛々と計画を進めていくだけで、その時期になれば自然と契約出来ます これは営業マンにとって1番大きなメリットです
次に、家が出来上がってあなたが満足してくれれば、お友達をご紹介いただけますし、そもそも営業マンは、単純にお客様が喜んでくれるのが嬉しいんです 「あなたのおかげで良い家ができました。ありがとう」って言われるのが大好きなんです
是非そんな凄腕営業マンを見つけてくださいね
それで、その凄腕営業マンの使い方なんですが、基本的にはお任せで、営業マンの提案に沿って進めていけばいいのですが、一番大事なのは自分たちがどんな家を建てたいのか、どんな家でどんな暮らしをしたいと思っているのかを、出来るだけ明確に具体的にして、それを伝えることです
さすがの凄腕営業マンも、建て主がどんな家を建てたいと思っているのかが分からなければ提案のしようがありません
まあ、それを聞き出すのも営業マンの腕なんですが、そもそもイメージが無かったり、夫婦間で煮詰めていなかったりすると、想いがブレてなかなか先に進まなかったり、出来上がってみたらなんか違う。。。ってことになりかねません
わたしが書いた本にも書いてますが、住まいづくりの計画をスタートしたら「住まいづくりノート」を作って、そこにいろいろと書き込んでいきましょう
どんな家にしたいのかなど、夫婦で話し合った議事録や、住宅展示場に行った時の感想、雑誌などを見て気に入ったデザインがあればそれの切り抜きなど、住まいづくりに関するあれやこれやを1冊のノートにまとめて書いていき、自分たちがどんな家に住みたいのかを少しずつ具体的にしていきましょう
そうしておくと、それを見せるだけで伝わるので、あとは我が家の名プロデューサー凄腕営業マンくんに任せて、その提案に乗っかっていくだけで、理想の住まいが出来上がっていきます
ハッキリ言っておきます
このやり方以外で、満足いく住まいを造るのはほぼ無理です
素人が作った料理と、駆け出しシェフの料理と、三ツ星シェフの料理と、同じ食材を使っても味が違うのと同じくらい、素人が主体で作った家と、凄腕営業マンが手掛けた家では満足感が全然違います
結構このこと知らない人が多いです あまり世間でもこのようなことを言う人見かけませんが、めちゃ大事ですので、そんな凄腕営業マンに出会えるまで頑張って探してみましょう
次回、ホントに信頼できる営業マンかどうかを見極める際のちょっとしたヒントをお話ししますね
ご質問やご相談等ございましたらお気軽にコメントください
皆さまの住まいが幸せいっぱい
笑顔いっぱいになりますように💖
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