2022/01/30
みなさん、こんにちは
今日は仕事が早めに終わったので ひとりでまちブラしてきました
この街も マンボウで夜は閑散としているそうです。。。
果物が食べたくなって 覗いた八百屋さんでミカンが安く売ってありました
ホテル暮らしは食事が大変です。。。
さて今日は
予算の話し！！
をちょっと辛口でお届けします
実は私 昨年から ちょっと縁あって ユダヤ人の教えという物を勉強しています
そこでの教えは いつも 目から鱗
の事ばかりなのですが
その中でも 住まいにかけるお金については もー ビックリするお話しでした
ナント！！ ユダヤの教えでは 自分のすむ家に お金は掛けちゃいけないそうです！！
そうです タダで住むところを確保しなきゃいない とのこと
？？？？？？？？？？？？？？？？
ってなりますよね
でも 知恵を絞れば いろんな方法があって 実際にユダヤ人の多くは実践しているようです
例えば 新築で家を建てるとき ニコイチ（2世帯住宅みたいな感じで 1棟の建物に2世帯が住めるようにした家）で建てて 片方に自分たち家族が住み 他方は賃貸に出す
その時の受け取る家賃が 自分たちが支払う 住宅ローンの額だったら どうでしょう
独身者でしたら 賃貸を借りてルームシェアしたり
将来値上がりが見込まれる 優良な中古マンションを買って しばらく住んで値が上がったころに売る
とか
いろいろ方法はあるようです
それぞれに課題もありますが。。。💦
まあ そうは言っても 日本人に急にそこまで求めるのはちょっと無理があるとは思いますが
基本的に あまり住まいにお金を掛け過ぎないようにはした方がいいと思います
住まいづくりを始めると あれもこれも したいことが沢山で 当初思っていた予算をはるかに超えて
ホントに返していけるの～～～
ってことに成りがちです し そうなっている人を多く見かけます
そうならない為にも 本当は 厳しく査定してくれる 助言してくれるアドバイザーをそばに置いて計画を進めるのが良いのですが
その予算も もったいないので 削って削って
Maxどこまで予算掛けていいかと言えば
住宅ローンの年間の返済額が ご主人の年収の1/5以内までが目安ですね
ココは 夫婦合算ではなく ご主人の年収で！！
年収が500万円なら 年間の返済額が 100万円以内
ボーナス払いなしだと 月々83,333円以内
今の金利だと 3,700万円の借入くらいでしょうか
土地代 建物代 付帯工事 諸経費 等々 まで含めて この予算以内で収めるようにするのが目安になります
もちろん 予算は低ければ低いほどいいです
が 中途半端にケチって 満足度の低い家を建てるくらいなら 建てないほうがマシなので
そのあたりのバランスは大切に
これから 連続で 昨日書いた 住まいづくりで最重要な5項目について
ひとつずつ解説していきますので
まずは それを読んで 住まいづくりの全体像をつかんでください
これらの5項目は すべて連動しています
今日お話しした予算についても
じゃあ 土地選びはどうするの？ 建物にはいくらくらい予算を掛けていいの？
みたいな話になっていきます
全体像を分からずに スタートしてもバランスを欠いてしまいますので
これから住まいづくりを始められる方は ぜひ お見逃しなく
皆さまの住まいづくりが
幸せいっぱい
笑顔いっぱいになりますように
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