ZEPP LIVE IN JAPAN - ReStart- Namba 夜 | My fave

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2013年春から동방신기二人のファンです。
2022년 가을부터 에스에프나인 팬입니다.

[夜公演]


夜は左側の2階席。お昼よりも少し前方。スタンディングを見下ろすと思ったよりコンパクトで特にひしめき合っている様子でもない。見てみるまではわからないものだけど、知ってみたらわかること。



19:03開演


夜、最初に登場した衣装はスーツセプク。ダウォンの髪型はワンカンモリ(?)な感じだった。こういうのもやっぱりカッコイイなと思う。

昼と夜を変えてくるところもさすがだなって思う。“イルタジ(私)は下ろしてるの好きでしょ?”って考慮してくれるのもうれしいし、上げてるのが好みのパンタジの気持ちもわかってるひと。(そういえば、ユノも上げたり下げたりしてくれるひと)


1回目よりはちょっと落ち着いて見れているけど、それでもBIBORA衝撃はやっぱり強すぎる。ヨンビンのラップに惚れ惚れしたかと思いきや、みんなクルクル目まぐるしい。大好きな腕グルグル回すところとか、ユテヤン手を掴んで離すところとか、ラストにフワッと浮くようなダウォンの振り付けをちゃんと堪能できないまま、またもや終了。


少し前方の座席に若めパンタジさんがいて、掛け声もけっこうすごくて、その人のおかげでその声に乗っかる(?)ことができた。昼公演の周りはとっても静かだったから。Puzzleは「イェイッ」だけ張り切った


Love No.5、インソンの突き抜ける安定した声、またもやヨンビンのラップからのチャニ、何度聴いても見ても必ずくぎ付け、惚れ惚れ。



最初の5曲がまた無事に終わって、みんなハァハァ、上がった息と流れる汗がすごい。さすがにスケジュール立て続けだったインソンの疲れが半端なさそうに見えた。それを知ってか、どこかのタイミングでダウォンがちょっと激励していた。


そして、(さらに疲れるだけなのに)インソンがミュージカル風なご挨拶を何度もやってた。(ダウォンにつっこまれながら)

すきあらば延々とやっていたww



どの曲のときだったかな…この最初の5曲のどれかでもやってたと思うけど、ダウォンがイヤモニ外すタイミングがちょっと決まってるような感じで、そのイヤモニ外すところをまじまじと見入っていた。(それでなくても常に見入る)

たぶん、そのあとの曲でも外すところあった。(カッコいい)


大阪の夜MCはインソンの「すき焼き食べたい」

チャニが、昼公演よりちょっと慣れてきた感じがした。”かわいい”は変わりなく、フィヨンとスノボに行った話とかを楽しそうに話していた。

ダウォンもUSJに行ったとか話していたけど、チャニ&フィヨン組の過去の遊びにちょっとヤキモチ妬いていたような?


ダウォンはつたなそうに日本語話してたと思えば、急にネイティブ並みにサラッと出す日本語がある。あれ、なんて言葉だったかな…フィヨンに向けて言ってたんだけど…。なかなか日本人でも出ないような言葉だった気がする。


もう夜公演はさらに記憶が消えている。あ、けどこれは覚えている。

スタンディングの方で(どんなことがあったかはわからないけど)いきなりダウォンが、客席の方を少したしなめるような声を掛けていた。「SF9が好きなのはよくわかってるから、もう少しだけ気持ちを抑えて」みたいなこと。

何があったんだろう…と思ったけど、何かアピールの強いパンタジさんがいたのかな?それでちょっと溜まりかねて忠告したのかも。


ダウォンのちょっと困ったような、けど、”今ちゃんと言っておかないと“みたいな表情がはっきりとは見えなくても伝わってくるような話し方だった。

こういうダウォンの姿は、私が一番憧れていた…って言ったら変だけど、見たかった…といっても変だけど(何なのいったい)、以前知った情報からの、昔のダウォンの“静かに淡々と諭す“みたいな姿がちょっと見れた気がしてうれしかった。(不謹慎)



とにかく夜のMC記憶がほんとにない。あ、ユテヤンが最初の方で「今日、6時頃に会場をコソッと覗いていたけど、もうすでにパンタジがたくさんいて、みんないったいいつからライブ始まってるの?」みたいなことを言って笑っていた。(早めに入っていればよかったw)


ライブ会場に着いていつも思うことは、ファンの姿をどこかでコソッと眺めているんじゃないかな?と思ったりすること。グッズで長い行列を作っているときも、ただボーッと外に立っているときも、開演直前、ソワソワ、ペチャクチャしたりしてるときもどこかの隙間から見てたりするんじゃないかって。

やっぱり見てたのね。


それから、前のブログにも書いたけど、Seven終わったあとのユテヤンが「Kingdomでも見た人?」って言って「全員じゃないですか!」って喜んでたこと。



インソンソロのパワーは夜もほんとにすごかった。声量はもちろんのこと、曲と自分の声が一体化。ステージと会場をすべて引き込むインソンの世界、会場全体に響き渡る声に圧倒された。


そういえば、ダウォンたちの日本語カバー曲、ファンミ神戸で「日本曲のソロも絶対やるからって待ってて」って言ってくれてたけど、それはこのZeppライブでのお披露目のことだったのかな。

そのときは、てっきりYouTubeとかで発表してくれるのかなと思っていたけど、今回、こんなふうに生で歌ってくれるとは思ってもみなかった。

これから「たぶん」を聴くたびに、この日の姿、声を思い出す。



Driver。夜、私がふいに感極まってポロリと泣いた曲。みんな最初の和気あいあいと歌っていたし、曲の雰囲気も泣けるような曲ではないのに。

次々変わるパート、そのたびスクリーン越しに切り替わるみんなの表情がとても幸せそうで、その姿を見ていたらセプクの絆を感じたみたいにジーンとしてしまった。


あ、この曲、手を回す振り付けがほんとかわいい。好き。ライブで聞くまでは特に思わなかった曲だけど、すごく好きになった。(あるあるライブマジック)



最後の挨拶の細かい内容の記憶はもうすべて消え去ったけど、ただ印象的だったのは、みんなそれまでたどたどしくも一生懸命しゃべってくれていた日本語を急に韓国語に切り替えたり、または「ここからは韓国語で話します」って言って話し始めるとき、水を得た魚(?)のように話したかった言葉をスラスラと話してくれる姿がなんていうか、とてもカッコよくて温かくて、あ〜心の声をしっかり聞かせてくれてるんだな…っていう気持ちにさせてくれた。やっといつもの知ってる本人を見せてくれたような。


韓国のアイドルを好きになって、ずっと韓国語を話す姿を見続けてきた。たとえ、話す言葉は分からなくてもやっぱりその姿が一番好き。(簡単な言葉なら通訳を通す前でも聴き取れている自分がちょっとうれしかった)

今回、韓国語曲もたくさん歌ってくれてすごくうれしかった。ずっと憧れていたライブの姿だったから。



夜のアンコール後衣装Tは黒。セプクが着ると何だってこうカッコよく見えるんだろう。(当たり前)

このグッズTシャツ、他のパンダジさんが着てるのを見て思ったけど、後ろのデザインがとてもかわいいと思う。欲しい!って思った。(買わなかったけど)


最後にユテヤンが「2階席もありがとう〜」って手を振ってくれた。この公演、わりと2階席(ファンサ的に)置いてきぼり感感じていたから、この一言がすごくうれしかった。

一気にスイッチ入って手上げまくったよ。(すぐ行っちゃったけどw)



大阪夜公演はこんな感じ。またポロポロ思い出したら付け足す。(ムリっぽい)


20:47終了