ひろなおのグローブはダブルスタンダードです。
自分で、「インターネットでは、演技は自由であり、
誰でも正体を秘匿して、自由な発言をできる権利がある」
と書いていたくせに、
正体を秘匿できる権利を侵害して、
誰かの正体をあばき、演技をしていたということを批判しているからです。
(( わたしの感覚では、
インターネットで別人を演じることについて
これだけ詳しい人が、
別人格を演じたことがないというのは、
ありえないと思います。
またネカマということばを私は今回はじめて知りました。
そういう存在があるということは知っていましたが、
それをインターネット上のオカマだから、
ネカマと呼ぶことは知らなかったのです。
誰でもインターネット上では正体を秘匿する権利があると
公言している人ならば、
ネカマもやっていてもおかしくない
と思います。 ))
さて
ここでダブルスタンダードについて、調べてみました。
ニコニコ大百科より抜粋します。
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ダブルスタンダードとは、矛盾の一形態である。
概要
同種事象への対処にあたって相矛盾する二つの基準を使い分けることを指す。日本語では二重基準など。錯誤が背景にあるもの、感情が背景にあるもの、利害が背景にあるものなどがある。・・・中略・・・
明らかに基準外のものを放置しながら基準に抵触するか怪しいものを狙い撃つような場合や、自身が批判対象と同じ行動を取った場合等、『お前が言うな』的状況が多く、公平性を欠く点が問題となる。・・・中略・・・
錯誤に基づくもの
一番対処が容易である。わかってないだけであるため、相手に説明して錯誤を自覚させればよい。ただし、相手を刺激しないようにしないと、感情的な問題に移行するおそれがある。相手が「自分で錯誤に気づけない程度の能力」しか持ち合わせていないことを忘れてはいけない。・・・後略・・・
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受けました。
>『お前が言うな』的状況が多く、
>相手が「自分で錯誤に気づけない程度の能力」しか持ち合わせていないことを忘れてはいけない。
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