ひろなおのグローブさんの自己矛盾について、また書きます。
私が指摘したにもかかわらず、シーズン2というところでも
しつこく同じ記事をアップしているからです。
ひろなおのグローブさんは、自分で次のように書いています。
====================↓↓↓↓
インターネットでは、そういうような演技は可能なのです。それが嫌だとかずるいとか、関係ないです。そういう世界がインターネットなんですよ。
http://ameblo.jp/hironaoglove/entry-11225928886.html
・・・・・・
立場を明言しないことがネチケットに違反するわけではありません。インターネットでは、誰でも正体を秘匿して自由な発言ができる権利があるからです。
その権利を行使しているのに、「おまえの正体は何々だから、ああだこうだ、ぷーぴーぽー」と、自分勝手にぼくの立場を決めつけて攻撃するのは、ネットが何たるかを知らない、ポン助・ポン子です。ネットで判断できる範囲内の情報で議論をしない人は、ポン助・ポン子なのです!
http://ameblo.jp/hironaoglove/entry-11227977395.html
====================↑↑↑↑
これは、ひろなおのグローブさんが、ご自分で書かれたものです。
インターネットでは、演技は自由であり、
誰でも正体を秘匿して、自由な発言をできる権利がある
と書いています。
ところが、ひろなおのグローブは、そういう主張をした同じブログで、
正体を秘匿できる権利を侵害して、
誰かの正体をあばき、演技をしていたということを糾弾しています。
だいたいインターネットでは誰でも正体を秘匿する権利を有している
と主張している人が、アクセスした人を割り出すために、
アクセス解析ツールを埋め込んでいること自体が狂っています。
正体を秘匿する権利をそのときにたまたま侵害したのではなく、
正体を秘匿する権利を侵害するためにアクセス解析ツールを
埋め込んでいるのですから。
これを自己矛盾というのです。
わかりやすくたとえてみれば、
自分が弱者の立場になりそうだと思えば、
人は誰からも殴られない権利をもっている、といい、
自分が強者の立場に立ったと思えば、
あいつは気にくわないから俺はあいつを殴るといって、殴っているわけです。
そして普段から人間を殴るための道具を用意してかまえているのです。
そして自分が弱者だと思えば、人は殴られない権利をもっている、
といいます。
これがひろなおの考える正義の基準です。
このように自分にあてはめる基準と
他人にあてはめる基準がちがうことをダブルスタンダードといいますが、
まさにひろなおのグローブがダブルスタンダードですね。
応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村