月刊ファミリー2022年6月15日号
いわい一級建築士事務所 住まいる先生 岩田邦裕

梅雨時は、多くの家でシックハウスの危険が

梅雨時は、多くの家で
シックハウスの危険が

例年より遅いとはいえ、雨が続く梅雨時は嫌なものです。そんな季節に気を付けていただきたいのは、シックハウスです。

シックハウスと言えば、新築やリフォームが、きっかけで発症する印象があります。
しかし、それ以外にも、季節や暮らし方が原因でシックハウスを発症することがあります。

シックハウスの症状としては、頭痛や吐き気、倦怠感など症状が多岐に渡るうえに個人差が大きいため、原因に気付かない人も多いようです。

原因として以前は、家具や洗剤、化粧品、芳香剤から放散される化学物質と言われていましたが、カビ・ダニの影響が大きいことが分かってきました。

高温多湿の環境では化学物質の放散量が多くなりますので、換気性能の低い住宅では、窓を開けて、しっかり通風してください。

湿度70%以上で温度20℃から30℃でカビやダニは最も繁殖します。
梅雨でも室内をそのような環境にしないことが重要です。

やはり、換気性能が高くて、




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