こんにちは。
今週は朝晩の冷え込みが少し和らいでいて、暖地の我が家の防寒対策は、ありがたいことにちょっとお休みです。
さて、我が家の鉢植えのお花たちも暖かくなって、咲き始めてきたものが出てきました。
それは、プリムラ マラコイデスです。
日本ではサクラソウと呼ばれている品種で、早春に咲いてくれるお花です。
こちらは、サントリーフラワーズの「ウインティー」で色はライムグリーンです。
ただ、こちらは今シーズンに購入した株ではなくて、実はこぼれ種で更新しているんです。
こぼれ種で生えてきたまま育てているので、少し左側に片寄ってます(笑)
3年前、最初に植えた株が初夏に暑さで枯れて、そろそろ鉢を片付けようとしたら、何か芽吹いているのを発見。
そのまま育ててみたら、翌年に花が咲いてビックリ❗
それ以降2年連続で、こぼれ種から生えてきて毎年楽しませていただいています。
(ただし、こういうブランド苗は無断増殖や転売、販売を禁止しているので、自分で楽しむだけにしてくださいね)
置き場所のオススメは、明るい日陰。
お花って陽当たりが大切な品種が圧倒的に多い中で、このウインティーは元々森の中のこぼれ日があたるような場所が自生地とのことで、陽当たりが良すぎると調子が悪くなる気がしています。
実際に日焼けして葉っぱがチリチリになってしまった人も多いとか。
日陰の場所で冬から春に咲くお花を探している方、オススメですよ。
