久し振りの投稿です。
今回はMENGモデル製1/35メルカバMk3Dを可動化しました。
過去に発売されていたモデルに車体下に装甲が追加されていたり、砲塔の増加装甲の形状が変更されていたりします。
早速車体下周りの製作です。
タミヤ製のギヤボックスをセットしましたが、そのままだと鈍重な動作になってしまいますのでモーターを超高回転を実現している小型ドローン用モーターに換装しました。
タミヤ製ミニモーターと比較して2.5倍以上のスピードアップが見込めると思います。
可動サスペンション化については、トーションバー&プラ製コイルスプリングの併用仕様でリアルに再現しました。
プラ製コイルスプリングとサスペンションアームはMENGモデル製メルカバMk4のキットより流用しました。
使用する履帯はフリウル製 金属製連結可動履帯を使用し、耐久性とリアリティを両立しています。
履帯をサポートして駆動抵抗を下げ役割を担うサスペンション上の補助転輪も可動化の為に一度組み立ててシャフト部分に穴を開けて虫ピンを通して取り付ける方法を採用しました。
アッパーハルをある程度組み立てて被せてみました。
この段階で履帯とサイドアーマーとの干渉の具合を確認して干渉している箇所は削り落としてスムーズな動作に為るように調整します。
という事で今回はここまでとしておきます。
では。。