いやはや、寒波のおかげでヒトっさんの住む大阪府でも雪が降る位寒いですねぇ。
さて、今回の投稿は1/35ヤークトパンターRC化バージョン2の2回目です。
まあ、2回目で完成というのも申し訳ありませんが、とにかく完成となります。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/fa/28/j/o0640048014556662955.jpg?caw=800)
ジャ~ン!!
ダークイエロー単色塗装仕上げ~
です!!
と、これだけでは面白くありませんよね。
前回投稿では、いきなり塗装前状態の状態で投稿して中身はナシでしたが、今回はちゃんとお見せしますよ~(^^)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/99/a4/j/o0640048014556662960.jpg?caw=800)
まずはシャーシ内部をば。
旋回砲塔が無い分フラットで綺麗なレイアウトのシャーシ内です。
今回注意した箇所はギヤボックスの搭載角度とその他の構成部品の設置高でしょうか。
ヤークトパンターの砲身上下機能とバトルユニットの搭載スペースを、出来るだけ広げる必要があるためにギヤボックスの搭載角度を下げて、モーター部分がサイドスポンソンの高さを超えない様にしました。
電池ボックスは車体中央に置き、全体の重心を前寄りに調整しました。
メインスイッチは車体後部右側の雑具箱に設置してカムフラージュ。
インジケーターLEDも車体後部のダクト下に設置して纏めてあります。
あと、タミヤのバトルシリーズの動きとしては、リアルに再現されていますが、最大速度においては物足りなさが感じられますよね。
そこで、ミニモーター用ギヤボックスシリーズに付属するピニオンギヤから10枚歯のモノと交換してみました。
結構速く走れるようになりましたよ~
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/a1/dc/j/o0640048014556662963.jpg?caw=800)
ハイ!
本邦初公開、戦闘室内側で~す。
砲身の左右動はウォームギヤて制御して、砲身上下機構ごと左右動させます。
砲身上下はサーボホーンで砲尾に取り付けたレバーを直接押して、砲身を押し上げる制御方法です。
今回使ったサーボモーターは丁度良い回転スピードだったので作業は簡単に済みました。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/a7/93/j/o0640048014556662970.jpg?caw=800)
いよいよ塗装開始です。
まずは影吹きから。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/b8/87/j/o0640048014556662974.jpg?caw=800)
基本色のダークイエローを吹き付けます。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/4f/de/j/o0640048014556662978.jpg?caw=800)
塗装後、転輪や履帯を組み付けると。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/a0/9b/j/o0640048014556662984.jpg?caw=800)
基本塗装後に車外装備品を取り付けて、汚しを行っています。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/fb/fc/j/o0640048014556662988.jpg?caw=800)
デカールを貼ってフラットクリアーで抑えました。
という事で完成~!
という事で今回はここまでです。
では。。