1/35 パンターF型 RC化 | ヒトっさんのRC戦車ブログ

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Yahoo!ブログから引っ越して来ました。

いやはや、9月も怒涛の如く過ぎ去って今日で終わりじゃないですか・・・

月末になって2週間程前からポチっていたブツがドンドン手元に届きはじめました。

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ドラゴンのパンターF
タミヤのバトルタンクシリーズのパンターG
フリウル履帯のパンターG用
ミニサーボ
送料込みで、締めて35000円位かな

という事で、これらのキット類で製作する可動戦車は、もう分かりますよね?

そう、パンターF型です。

1/16でもやりましたが、1/35でもやりますよ~!

なんかF型にこだわってる?

って思われるかもしれません、その通りです、拘ってます!

この2年ばかり、ちょこちょこやっているWOTというゲームで最近メインで使用している戦車がパンターで、今春以降シュマールトゥルム砲塔で闘っています。
まあ、WOT内ではドイツ戦車って何故か弱っちい扱いされていまして、パンターなんてそれなりに攻守共に強いはずなのに、すぐに撃破されるわ、砲撃してもダメージを与えられないわで、かなりのダメっ子ちゃんになりつつあります。

が、ダメな奴ほどカワイイものでして、愛着が湧いてきたという訳でして今回はあまり遊ばずにF型らしいパンターで仕上げたいと考えています。

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早速昨晩、砲塔を組み立ててみました。

シャーシの方は次会以降として、今回は砲塔からです。
車体は何だかんだとタミヤのキットがふんだんに余っていますのでタミヤの車体にドラゴンのシュマールトゥルム砲塔を載せる事にしました。

当然の事ながら砲塔下部のターレットベースはタミヤのG型砲塔のモノを加工して使用します。

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でもって、砲身です。
ん?
先端だけグレーって変じゃね?

いえいえ、ドラゴンのキットの砲身って一発成形なので貫通穴が無いんですよね~。仕方がないので穴の開いている所まで切り取って、残りはタミヤの砲身を長さを合わせて繋ぎました。
ディスプレイモデルのままならこんな真似はしないのですが、可動戦車となれば光ファイバーを通して射撃光が表現したいですからねぇ、致し方ありません。

とまあ、今回はここまでです。

では。。