さてさて、1/35 E-100の製作の第3弾です、
今回はサスペンションの製作の途中ですね。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/20/5d/j/o0640048014556662283.jpg?caw=800)
サスペンションシステムの完成です。
使用した材料は、
線径0.29ミリ、巻径4ミリの引きバネを適度に引き延ばしたモノ。
虫ピン
瞬間接着剤
という所でしょうか。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/b8/f1/j/o0640048014556662287.jpg?caw=800)
サスペンションシステムをシャーシにしっかりと接着固定しました。
後はシャーシ側の穴とサスペンションシステム側の穴とをサスペンションアームでリンクさせればサスペンションの可動化が出来上がります。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/53/50/j/o0640048014556662290.jpg?caw=800)
早速サスペンションアームと履帯を取り付けてフィッティングテストをば。
履帯は伸びるので一組差し引いて取り付けてみました。
アイドラーテンショナーは今回も左右一体式にして左右同時に調整する様にしました。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/5f/27/j/o0640048014556662294.jpg?caw=800)
前方から。
何にしても無意味な位に履帯の幅が広いですな~!
迫力があり過ぎでしょ!
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/d1/68/j/o0640048014556662297.jpg?caw=800)
後方から。
アイドラーテンショナーを幾ら引いても自重でしっかり垂れる履帯。
くぅ~っ!!、
アイドラーホイールのシャフトを金属製にしておいて正解でしたよ。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/92/60/j/o0640048014556662302.jpg?caw=800)
ティーガーⅠと並んで。
デカイっ!
Ⅱ号戦車なら4両分の面積はあるかな?
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/be/fc/j/o0640048014556662305.jpg?caw=800)
取り敢えず限界までアイドラーを引いた状態でティーガーⅠのパワーソースを利用して駆動させてみた所以外にスムーズな回転でした。
ただ、履帯とスプロケットとの合いが少し悪いので暫く慣らし運転が必要な様です。
これがマウス履帯だったりしたらこれほど軽くは回転しなかったでしょうねぇ
(^^;)
何せ履帯重量がE-100の履帯の2倍以上はありそうですからねぇ。
という事で今回はここまでです。
では。。