ど~も、ヒトっさんです。
今回で5回目となりますタミヤの10式戦車ですが、いよいよ砲塔周りの組み立てに突入しました~!
取り寄せていた赤外線バトルユニットが手元に届きましたので一気に動作出来る状態にまで組み立ててしまいま~す。
今回はこの画像の状態までの組み立ての記事と試験動作の様子を動画でアップします。
まずは、砲身周りの組み立てです。
砲身本体は高精度アルミ削り出し製です。
防盾の照準孔にはバトルユニット用の赤外線LEDランプ、
照準孔の下の機銃孔には機銃用LEDランプを取り付けてあります。
砲身先端には主砲発射光用のLEDランプを取り付けて砲口パーツを接着します。
一気に作業を進めてしまい途中の画像がありません(汗)
作業の流れとしては。
車体に砲塔下部とスラストベアリングセットを組みつけます。
砲身&リコイルユニットを砲塔下部に取り付けます。
砲身仰俯コントロール用サーボ、受信機&メイン基盤を砲塔下部後方にセットし、バッテリー、メイン基盤、受信機、サーボを繋ぎサーボのニュートラル位置を決めます。
サーボにサーボホーンとリンケージロッドを取り付けて、リンケージロッドを砲身リコイルユニットと繋ぎます。
メイン基盤に全てのケーブルを繋ぎ込んで、一旦初期設定を行います。
この時点で判明したのは車体左後部のコンビネーションランプの後進時に点灯するLEDランプが死んでいるという事でした、右側は正常で案外これはこれで違和感も感じないので、とりあえずはこのままにしておこうかと思います。
砲塔内に溢れ返っている配線を整理して砲塔上部がシックリと収まる様に固定します。
という流れです。
砲塔上部を被せると・・・。
それではいよいよ試験運転の開始です。
如何でしたでしょうか?
いや~急制動時のフルボトムっぷりは最高ですね~!
という事でご意見ご感想お待ちしています。
次回の製作はいよいよ最後となります。
それでは。。