さてさて、あっという間に10月になってしまいましたね~
ヒトっさんの会社では昨日と今日で10年ぶりにトラックと乗用車が新車に入れ替わりました。
いや~、新車って独特の匂いがして良いものですね~
トラックはマツダのタイタンから日野のデュトロに、乗用車はヴィッツからアクアに更新されました。
ちなみに、下取り以外は頭金無しのフルローンで買ったらしいです。
さて、前フリはこれ位にして10式戦車の第3弾の始まりです。
前回基本色を塗った転輪のゴム巻き部分にフラットブラックをしっかりと塗りサスペンションアームと組み合わせて行きます。
ひっくり返すとこんな感じです。
転輪の内側はゴム色以外は塗装していません。
理由は転輪内側からシャフトが飛び出ていて、今回はフルベアリング化していない為塗料の進入で回転不良を起こさせないためです。
シャーシにサスペンションを取り付けます。
今回は大型のカタツムリ型スプリングで車体を支えています。
前から4番目のスプリングだけ他とは逆に取り付けられていますが、これで説明書通りなんです。
この4番サスはこの向きに取り付ける事で他よりもテンションが高くなり、急制動を掛けたり急発進させたりした時の車体の挙動を実物のそれっぽく見せる為に一役買うそうですよ~
ドライブスプロケット、アイドラーホイール、履帯を掛けてスピーカーボックスと車体側基盤をシャーシ内に固定して基盤とモーターの電線を繋ぎ込みます。
視点を下げて足回りをば。
う~ん・・・
少し腰高な気もするのですが・・・
最悪気に入らなければサイドアーマーをチャレンジャー2イラク派遣仕様みたいな感じに加工しようかな~(^^;)
いよいよ車体上部と砲塔に作業が移行しますので、その辺りの大型パーツ類を塗装見本を参考にザックリ基本色を塗りました。
ムラがある様に見えていますが塗装していない部分は後に自衛隊ブラウンで仕上げていきますので、この段階では少々のはみ出しは気にしません。
タミヤカラーミニ缶スプレーで塗装しましたので塗料の乾きに時間が掛る為時間がなくなってしまい、
今回はここまでとなります。
次回はどこまで進むやら・・・
では。。