ど~も、ヒトっさんです。
今回はタミヤ フルオペ10式の第2弾です。
どこまで進んだと言われても、たかが知れているのですがね・・・(汗)
あと、10式をポチった時、ついでにポチった他の物品も昨日一気に手元に届きましたので先に公開してしまおうかと思います。
1/35Ⅳ号J型戦車とフリウル金属履帯のオストケッテタイプ。
これはフリウルのみポチったんですけどね。
アカデミーの1/35メルカバMkⅡDとフリウル履帯。
1/35 M51スーパーシャーマンとフリウル履帯。
Ⅳ号戦車は元々がRCキットなので可動サスペンション化するだけで動く戦車模型になるんですが、メルカバとM51は結構改造に手間が掛りそうですが、
ヤリ甲斐がありそうなキットです。
さてさて、本題の10式です。
まず最初に手を着けたのはメインシャーシです。
手始めにメタルプライマーを吹き付けて下処理からです。
しっかり乾燥させた後、自衛隊色のダークグリーンをスプレー吹きします。
この段階ではまだコマコマとパーツを取り付ける前なので軽~く吹き付けた程度で済ませています。
いよいよお待ちかねのギヤボックスの組み立てで~す!
組み立て指示にしたがってチマチマとギヤを組み合わせてケースに収めて行きます。
この後各ギヤにタップリとグリスを塗し付けてケースの蓋を被せてネジ留めするのですが、レオ2を作った時の教訓からネジは半分までしか締めないで置きます。
後にモーターをセットする際にケースに隙間があった方が楽にモーターを挿入できるんですよ。
ギヤボックスユニット完成!
メインシャーシと共に。
レオ2より一回りちょっと小さな車体に同じギヤボックスを入れる為に、シャーシの方は結構複雑な設計になっている様ですよ。
ちなみに、今回はトーションバー方式のサスペンションでは無い事が判明しました。
組み立てた左右の転輪群をまとめて基本塗装します。
これまでタミヤの1/16タンクシリーズはキングタイガーなどの縁まで金属の転輪のモデル以外の、いわゆるゴム巻きタイプの転輪には本物のゴム製パーツを宛がっていましたが、
この10式は何故かプラモデルの様にゴム部分は色で塗り分ける仕様になっています。
まあ、元の価格が異常に高いのでこういう部分でコストを抑える努力をした結果なんでしょうね。
今回はここまでです、次回はいよいよサスペンションの組み付け~シャーシ部分の組み立て完了辺りまでを投稿したいと思います。
では。。