前回に続き
お取り寄せしたtorroのシャーシと金属転輪をヘンロンのキングタイガーに
コンバージョンします。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/bb/e9/j/o0360064014556659299.jpg?caw=800)
いざ!
シャーシのサスペンションアームに転輪を装着しょうと各パーツのチェックを
していると、
何とこの転輪セット、ちゃんとボールベアリングが内臓されていて回転抵抗が
極限まで低減せれているではないですか!
ちょっと得した気分で組立てを進めます。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/4a/f0/j/o0640036014556659303.jpg?caw=800)
ぶっちゃけ、途中経過の画像を撮影してませんですた。
内部メカは全てヘンロン製の車体から移植しました。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/aa/da/j/o0640036014556659308.jpg?caw=800)
とりあえず、組み付け完了です。
ちなみに、履帯とスプロケット&アイドラーは
ヘンロン製車体からの移植です、
案外この組み合わせで好相性のようで、
履帯の脱線や、噛み込み等の問題は
全く無くなりました。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/32/98/j/o0640036014556659312.jpg?caw=800)
真横からの姿
少し車高が高い気がします。
もう少し転輪上部がサイドスカートに隠れたほうがいいかもしれません。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/f1/47/j/o0640036014556659316.jpg?caw=800)
この時点でリアパネルだけヘンロン製に戻してます。
torro製のパネルだとマッドフラップが可動しないのです。
金属パーツのみ取り替えて再装着しました。
転輪に塗装をしてから、約5ミリ車高を下げてみました。
バッテリーを積んでない状態ですので少し
後ろが上がり気味ですが、バッテリーを積めば
丁度いい感じになります。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/c1/0f/j/o0640048014556659320.jpg?caw=800)
めでたく野外でテスト走行できました。
サスペンションの動きも良好で、
とりあえず問題は解消しました。
めでたし、めでたし、