へンロン1/16キングタイガー(ポルシェ砲塔)の改修録 その2 | ヒトっさんのRC戦車ブログ

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前回に続き
お取り寄せしたtorroのシャーシと金属転輪をヘンロンのキングタイガーに
コンバージョンします。
イメージ 1
 
いざ!
シャーシのサスペンションアームに転輪を装着しょうと各パーツのチェックを
していると、
何とこの転輪セット、ちゃんとボールベアリングが内臓されていて回転抵抗が
極限まで低減せれているではないですか!
ちょっと得した気分で組立てを進めます。
 
イメージ 2
 
ぶっちゃけ、途中経過の画像を撮影してませんですた。
内部メカは全てヘンロン製の車体から移植しました。
 
イメージ 3
 
とりあえず、組み付け完了です。
ちなみに、履帯とスプロケット&アイドラーは
ヘンロン製車体からの移植です、
案外この組み合わせで好相性のようで、
履帯の脱線や、噛み込み等の問題は
全く無くなりました。
 
イメージ 4
 
真横からの姿
少し車高が高い気がします。
もう少し転輪上部がサイドスカートに隠れたほうがいいかもしれません。
 
イメージ 5
 
この時点でリアパネルだけヘンロン製に戻してます。
torro製のパネルだとマッドフラップが可動しないのです。
金属パーツのみ取り替えて再装着しました。
転輪に塗装をしてから、約5ミリ車高を下げてみました。
バッテリーを積んでない状態ですので少し
後ろが上がり気味ですが、バッテリーを積めば
丁度いい感じになります。
 
イメージ 6
 
めでたく野外でテスト走行できました。
サスペンションの動きも良好で、
とりあえず問題は解消しました。
 
めでたし、めでたし、