前回は履帯の組立てだけで力尽きましたので
今回は車体下部トーションバーの組み付けと、車体上部の
サイドフェンダーと、主砲の砲身の組立てを行いました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/13/09/j/o0640048014556659152.jpg?caw=800)
基本的に車体下部の両サイドに連なる黒いサスペンションアームは
トーションバーと一体成型された部品で、シャーシに刻まれた鍵穴の様な
形状の穴にバーの先端から挿入して内面向かい側にある構造体に押し込むだけ
となっていました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/29/8d/j/o0640048014556659157.jpg?caw=800)
上から見るとこんな感じです。
隣の車体上部にはサイドフェンダーは元は接着されていません、
接着の際、フェンダーのパーツはグニャグニャに反っていて
すぐには取り付けられそうに無かったので、お湯に浸けて反りを取り
さらに寸法のほんの少し短かったので焼き伸ばしをしてから接着しています。
画像には写っていませんがこの時砲身の接着は完了していて、
乾燥待ちの状態でした。
ただ、この車輌はRC化を前提に製作しているので
砲口マズルブレーキ内にLEDフラッシュユニットと
配線を通す都合で貫通穴が必要なため、しっかり乾燥させてから
穴を開ける予定です。
正直に言って主砲は上下動だけなく、実車のように左右にもある程度動かせる
工夫を現在構想しています。
実現出来ればタミヤ1/16ヤークトパンター並みになる事請け合いですね。
今回はここまでです。