ここ数日、昔の夢を見る。


出てくるのは決まって、中学生の頃の性格の兄で、私は当時の小学生であったり、大人になってたり・・・。


大人の自分の時は、娘といたり、旦那といたりしてるんだけど、小学生の自分は1人で兄といる。


弟もいるはずなんだけど、何故か弟と母は家にいなくて、2人きりか、もしくは私の家族がいるか、という状況。


理由も無く暴力を振るわれ、言い返せば尚更攻撃されるので、娘をいる時は暴力を延々と受けつつ、娘に危害が加わらないように必死で守る。


旦那さんがいる時は、見えないように足を蹴られたり、旦那さんに言おうとすれば包丁で刺されそうになる。





もちろん、今の兄はそんな人ではない。当時だって別に刃物を出されたわけではない。


あの頃は何もかも、私たち子供には大変過ぎた。


兄だって、色んな悩み、迷い、戸惑いがあってのこと。


今となっては、憎んでもいないし、むしろ頼りにしている。








こんなことを思い出すのは、人の怒りに触れた時である。


困ったことに、自分に関係ないことで他人が怒ってても、私は怖いのである。


例えばスーパーで、上司がアルバイトに罵声を浴びせてるだけでも、すごく辛くなる。


いたたまれなくなって、「そんなに怒るなら客のいないとこでやって!」と言いたくなるのをグッと堪えて、身体が震えてくる。





つい数日前にも、人の怒りに触れてしまい、多分私の記憶の限り、思い当たるのはそれしかなくて・・・。


自分ではもう気にしてないつもりでも、やはり恐怖だったのか、もう何日も連続で兄の夢を見ている。


抜け出せない闇。寝不足が続いてる。





でも私のような人間は、あんまりいないんだろうな~。


みんなどこかでストレスを上手く発散していて、嫌なことを忘れて生きていられるのに。


私は些細なことで躓く。





こんなだから、私は実生活において、リアルに出会った人のことを大切に思いすぎてしまう。


心配しすぎてしまう。


彼も彼女も、私の助けなんて求めてないのに、何か出来ることがないか探してしまう。





ダメだな~。





娘のことをまずしっかりだ。


旦那さんとのこれからをまずしっかり。


他人の怒りに振り回されて、何日も変な夢を見ちゃいかんね。





兄が5月か6月に帰省するらしい。


娘とは初対面である。


兄も子供好きだから喜んでくれるだろうと思う。


だから、こんな夢を見るのは、兄に失礼だ。


思いを吐露することで、忘れることにしたい。


今日からは、もうあの夢は見ないように。