カリスマ性

僕の中ではこの人が一番に出てきたので、

画像を使わせて頂きました。

 

カリスマ性とは、その人の生きてきた結晶であると思います。

師匠がいるのですが、やはり、人を惹きつけるんですよね。

 

 

人はミンナ同じだよ

良い意味でも、悪い意味でも同じ。

 

この人はミンナ同じっていう言葉

僕は怠ける方向で自分に言い聞かせてしまっていたんですね、

人はみんな同じで、他の人が出来る事は自分も出来る!

ここは、良くも悪くも合ってると思うんですけど、

ここから分岐するんですね。

 

じゃぁ、頑張れば夢は叶う!!

っていう、良い方向に受け取る人と

 

頑張っても頑張らなくても、それなりの生活が出来る

と、サボりの方向に使う事です。

 

 

芯のある生き方

 

 

正直、これに尽きるのでは無いかと思います。

芯のある生き方をしてきたかどうかが大切で、

その結果、副産物として、カリスマ性があったり。

人に好かれる人になったり、頼られる人になるんだと思います。

 

芯があるのは、人の言う事を聞かないってことでは無い。

 

人が何か言ってくれる時は、その人の事を思って言ってくれる事が

多いと思います。

もちろん、そう言う気持ちがあっても、攻撃的な言葉になってしまったり、

嫌味な言い方になってしまったり、そう言う事もあると思います。

でも、それをむやみに反発していては、ダメなんですね。

そこは、人の器の大きさになってくると思います。

芯は、自分の中に内在する揺るぎのないものであって、

人からアドバイスや注意を受けたとしてもそうそう変わるものでは無いと思ってます。

 

それら、人から頂いた貴重な助言を自分の中で生かして、

己を磨いてい行く。

芯を太くして行く材料にするも

芯を磨いて行く材料にするも

その人の強さに起因してくるのだと思います。

また、その強さを支えるのも芯であると思います。

 

いろんな要素が複雑に絡み合って、出来上がっているのは言うまでも無い事だと思います。

 

 

出来る人は特別

 

また、出来る人はなんでもこなしてしまう。

文句も言わずに、堂々としている姿を見て、尊敬の眼差しを向けると思います。

 

そこで、自分もなりたいと思うけど、

いや、あの人は特別な人だからとか、頭の出来が違う。

生まれ持った才能だとか、思いがちです。

 

でも、最初に戻りますが、違うと思います。

ここでは、良い意味で人は人、同じであると考えます。

では、何が違うかと言うと、同じ年齢でも、日々の過ごし方、

もっと言うと、時間の使い方、過ごし方。

一分一秒、何か常に考え模索しているかどうか。

凄い人はここが徹底している。

だから、同じ時間を過ごしてきたけれど、人としての質とか深さは

雲泥の差があるんですね。

でも、精神に時間軸は無いと思います。

一次元が点

二次元が線 ←ここがマリオの世界

三次元が立体 ←ここが生きている世界

四次元が時間軸も増える ←ここが精神や魂の世界

 

体は頭が動かす

頭は心が動かす

心は精神や魂

 

ならば、きっと、その気になれば人はいつでもなりたい自分に

近づく事が出来る。

達成する事が出来る。

肉体ベースで考えるので無く。

精神ベースで考えると可能性は無限大

 

そこを信じて歩んできた人たちが

カリスマと言われるのでは無いかと思います。

 

 
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