何故、フィリピンのボラカイ島か?

初めまして ボラカイ島ウェディングフォト 中村と申します。

 

ボラカイ島でウェディングフォトを立ち上げたきっかけは?

ハワイ、グアム、バリ島ではなく

 

何故フィリピンのボラカイ島なの?現地に知り合いがいたの?

とまわりの方々から良く質問をされるのでブログにて少しお伝えしていきたいと思います。

 

フィリピンのセブ島は日本でもとても有名ですがボラカイ島の知名度は残念ながらありません。

ここ最近はやっとマスコミへの露出が大幅に増えてきました。

 

 

しかし、今後日本でも確実に注目されるフィリピンのボラカイ島は日本からわずか5時間で行ける天国わたくしがボラカイ島を初めて知ったのは去年の5月になります。

 

実は、ピソネットというスモールビジネスにも携わっているので

フィリピンマニラの中心地マカティ(MAKATI)には今までに何度か足を運んでおりました。

 

 

 

↑上記の写真がピソネットになります。

 

自宅にネット環境が無い小さい子供たちが学校帰りに遊びに来ます。わたくしのパソコンが数台並んでます。

以前からフィリピンに興味を持ち日本とフィリピンにかかわるビジネスを何かしたいとずっと試行錯誤してました。

 

時代の流れでしょうか?ボラカイ島を初めて知ったのは SNS のインスタグラムでした。

こんなステキな秘境が世界にあるのか・・・と衝撃を覚えました。

ボラカイ島ウェディングフォトオープンまでの流れ

早速、現地の方にインスタグラム、フェイスブックでコンタクトを取り5月に初めて現地ボラカイ島へ行ってきました。ちなみに当時知り合いは誰一人といませんでした。

 

滞在中日本人観光客と誰一人とも会いませんでしたが

欧米の方、中国の方、韓国の方、世界各国から予想以上に多くの方々がボラカイ島に来ている事に本当に驚きました!

 

弊社は、

国内でネイルサロン事業も行っているため初めはネイルでと考えておりましたが

 

海外の多くの方々が、毎日ホワイトビーチでウェディングフォトや家族フォトを撮っているのを目にし青い空、エメラルドグリーンの海、ホワイトビーチ、美しすぎるサンセット

 

こんな最高なロケーションで写真撮影が出来たら

一生忘れられないステキな思い出になると思い・・・

 

 

 

このウェディングフォトビジネスを立ち上げることを決意し現地の方々にもご協力をいただき無事 2017年12月1日 BORACAY WEDDING PHOTO をスタートすることが出来ました。

 

ボラカイ島ハッピーウェディングフォト

 

 

 

 

そして、このビジネスをローンチしたと同時にゴールを決めているため

そのゴールに向かって日々全力で進行中

 

 

一番苦労したのはカメラマンやヘアメイク現地スタッフの確保でした。

カメラマンやヘアメイクは日本から直接連絡をし何度か現地でミーティングをし彼らとの信頼を築き上げました。

 

ボラカイ島でビジネスをするにはボラカイ独自のルールが本当にたくさんあり

カメラマンはボラカイ島のカメラマン協会に在籍をしているのが条件

 

更にボラカイ島で撮影するためにはIDや営業許可証を持ってないといけなかったりと

予想以上でした。

 

最近になって良くボラカイ島でのビジネス相談を受けますがどのビジネスにおいても新規参入するにはとても高い壁があるので軽い気持ちだと間違いなく

 

途中で心が折れてしまうでしょう。わたくしも何度も心が折れかけました・・・

 

ウェディングフォトが落ちついてきたら次は結婚式、アクティビティー、ネイルサロン、抹茶カフェと幅広くビジネスをしたいと考えています。

 

世界のベストビーチ 2年連続アジアNo1ビーチ その他にも数々の賞を受賞している 世界のNo.1ビーチボラカイ島

 

 

 

ウェディングフォト、ファミリーフォト、カップルフォト、LGBTsフォトにご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

 

ボラカイ島は7キロのとても小さい島ですが、海だけではなく ショッピング、お食事、マリンスポーツ(ダイビング、パラセーリング、バナナボート、アイランドホッピング その他)アクティビティーも1日中楽しむことが出来ます

 

ボラカイ島アクティビティ

 

日本からボラカイ島へのアクセス

 

ボラカイ島はどのようにして行くの?直行便はあるの?と質問されます

現時点において残念ながら日本からの直行便はまだありません。

 

近い将来に直行便ができるとのうわさはあります。・・・ちなみに日本からのアクセスになりますが時間短縮なら カリボ国際空港経由  ではなく以下のカティクラン空港利用のルートになります

 

 

 

①東京(羽田・成田)からマニラ空港まで約4時間

②マニラ空港から国内線に乗り換えてカティクラン空港(ボラカイ島)へ約50分

③カティクラン空港前からトライシクル又はバンに乗りボート乗り場へ約10分

④ボラカイ島ボート乗り場からトライシクル又はバンに乗りステーション123エリア(中心地)へ約15分

 

初めての方は、ホテル送迎のご利用をお勧めいたします。

ボート乗り場で各窓口に行き乗船券、環境税、ターミナル料の支払いと少し難易度が高いです。

 

 

只今閉鎖中のボラカイ島は10月26日(金)〜再開いたしますので

みなさん生まれ変わったボラカイ島に是非足を運んでみてください。

 

では、

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

新サービス【ボラカイコンシェルジュ】もスタートいたしました

 

https://www.boracay.jp/concierge/ 

【ボラカイコンシェルジュ】とは?

ご出発前から帰国日まで

現地日本人スタッフがボラカイ島の旅をお電話&ラインにて全面サポート

例えば

①ホテルでのチェックイン時に代わりに電話でサポート

②おすすめのアクティビティ・レストラン・スパなどのご相談やご予約

③ホテルに忘れ物をしてしまった時など電話でサポート

などなど

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村