皆さんこんにちは。三橋平研究会8期の遠藤です。

昨日で今年度のゼミが終わりました!
三田祭論文賞を獲得したり、学生学会での優秀賞受賞など、学問面ではとても充実した1年になりました。

これで残りはテストだけ、それが終われば待ちに待った春休みです!


しかし…


喜びもつかの間、皆さんにとっては嫌なゼミ試が近づいてくると思います。

ですので、今回は皆さんが気になっている入ゼミ試験についてお話したいと思います。
三橋ゼミの試験は以下の4つの順番で行われます。

1. 英語論文に関する試験
2.統計の試験
3. 2年生同士のディスカッション
4. 面接

1は、本登録の際に配布いたします英語論文に関して、日本語の筆記試験を行います。こちらはTOEIC800点以上の方は免除いたします。論文のみ持ち込み可です。

2の統計の試験に関しては、日吉の統計学の問題と英語指定図書(statistics,David Freedman, Robert Pisani, Roger Purves著)から出題します。
基本的には日吉の内容を理解できていれば大丈夫ですので、そこをまず固めてください。

3のディスカッションで扱う題材は、筆記試験と同じ英語論文です。そのため、筆記試験免除の方にも、論文は事前に読んできていただきたいです。1と同じく論文のみ持ち込み可です。

4は先生とゼミ員での面接です。

2年生の皆さんは、とりあえず期末テストを頑張ってください!
では仮登録の時に会いましょう!!