毎日新聞 2012年08月14日 地方版

 ◇1勝できず悔しい--鳴門・森脇稔監督

 済々黌の野球をされてしまった。相手投手のストレートのキレもよく、なかなか攻略できなかった。夏の1勝ができず悔しいが、走者を出しながらも、粘り強く戦うことができた試合だった。

 ◇負けた気しない--鳴門・杉本京太主将

 本塁打を打たれたのが悔い。相手に安打らしい安打がなかったので、負けた気がまだしない。最初は緊張していたが、全力でやり切れた。この仲間と最後の大会を甲子園で終われてうれしい。

 ◇格別の勝利--済々黌・池田満頼監督

 甲子園での勝利は格別。投手がしっかり抑え、犠打や盗塁も決まり、熊本大会通りにできた。試合展開では七回に1点取れたのが大きかった。選手の気を引き締めて次の試合の準備をしたい。

 ◇予想以上に上出来--済々黌・西口貴大主将

 ミスも多少あったが、皆が最後まで気を抜かずにプレーできた。済々黌らしい粘りの野球ができた。投手の大竹は初回から落ち着いていて、低めに球を集めていた。予想以上に上出来だった。