毎日新聞 2012年10月26日 地方版

 プロ野球ドラフト会議が25日行われ、西濃運輸の小豆畑(あずはた)真也捕手(24)が阪神に4位で、高橋朋己投手(23)が西武に4位でそれぞれ指名された。西濃運輸からの指名は97年にロッテに指名された藤田宗一投手以来。2人は同日、大垣市内の同社で記者会見を行い、プロへの抱負を語った。

 小豆畑選手は強肩が売り物。「伝統ある球団。高校時代に自分が行けなかった甲子園でもあり、あこがれていた。フットワークを生かしたスローイングをアピールしたい」と闘志を新たにしていた。

 高橋選手は140キロ台後半の速球が魅力。「やるべきことをきっちりやって新人らしく全力でまっすぐを投げ込みたい」と語った。

 林教雄監督は「2人ともプロで十分通用する。どんどん活躍して人気者になってほしい」と激励した。

 ◇岐阜城北・辻投手、広島から育成枠で

 また、岐阜城北高の辻空投手(18)が、広島から育成枠で指名を受けた。184センチの長身から繰り出す伸びのある直球を武器にプロへの第一歩を踏み出す。