毎日新聞 2012年08月06日 地方版
大阪国際会議場(大阪市北区)で5日、第94回全国高校野球選手権(日本高野連・朝日新聞社主催、毎日新聞社後援)の組み合わせ抽選会があり、愛知代表の愛工大名電は大会第3日の第1試合で沖縄代表の浦添商と対戦することが決まった。
愛工大名電の佐藤大将主将(3年)がくじを引いたのは49校中41番目。だが対戦相手がまだ決まっていない16番を引き、佐藤主将は少し驚いた表情を見せた。48番目に浦添商の内間滝介主将(同)がくじを引き、ようやく相手が決まった。
佐藤主将は「3日目を引きたいと思っていたし、1試合目はグラウンドの状態もいい。いいくじを引いた。まず初戦突破したい」。倉野光生・愛工大名電監督は「沖縄は堅守、粘り強い野球というイメージがある。県内のレベルも高く、勝ち抜いてきた浦添商は力があると思う。まず1勝を目指す」と話した。
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◇浦添商(沖縄)
1971年創立の県立校。夏の甲子園は4年ぶり4回目の出場で、97年と08年はベスト4まで勝ち進んだ。センバツは97年に出場。投手陣は宮里泰悠投手(3年)、照屋光投手(同)の二枚看板。宮里投手は140キロ台の直球やスライダーなどの変化球を投げ分け、照屋投手は最速151キロの直球で勝負する。守り勝つ野球がチームカラーだが、沖縄大会ではチーム打率が3割を超え、攻撃力も増している。