毎日新聞 2012年07月24日 地方版
第94回全国高校野球選手権徳島大会(県高野連、朝日新聞社主催)は23日、鳴門市のオロナミンC球場で2回戦3試合があった。池田、城東、小松島が準々決勝に進み、8強が出そろった。
第1試合は池田が六回に村下の適時二塁打などで2点を勝ち越すと、七回には長短打5本を集めて一挙5点を奪い、阿波西を8-1のコールドで降した。
序盤から点を取り合い、接戦となった第2試合は城東が五回1死二塁から粟飯原の適時打で勝ち越した1点を守り抜き、4-3で徳島北に勝利した。
第3試合は小松島が五回に6者連続安打などで一挙6点を挙げて勝ち越すと、先発・中川が城北の追撃を交わし8-5で逃げ切った。
◇元エース好救援
○…城東は、四回途中から登板の左腕、梶川壮馬投手(3年)が最後まで失点を許さず、勝利を引き寄せた。昨秋まで背番号「1」を背負ったが、その後は不調が続き二番手のまま今大会を迎えた。それでも、「自分の仕事をしっかりしよう」と気持ちを切り替えていた。この日はエースの粟飯原伸幸投手(同)が三回までに3失点し、早い段階から準備。救援後は被安打1と元エースらしい投球で、現エースも思わず「ナイスピッチング」とうなった。次は池田との準々決勝。梶川投手は「強い相手でも立ち向かい、目標は優勝」ときっぱり。
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▽2回戦
阿波西
0000100=1
0001025=8
池田
(七回コールド)
(阿)工藤、瀬尾、藤田-下岡
(池)佐竹-村下
▽三塁打 笠井(池)
▽二塁打 宮成、岡村、村下、大内(池)、下岡(阿)
城東
102010000=4
201000000=3
徳島北
(城)粟飯原、梶川-大西
(徳)石川-木野
▽三塁打 田中(徳)
小松島
011060000=8
200030000=5
城北
(小)中川-千田
(城)山下、東條-川上
▽三塁打 武田(小)山下(城)
▽二塁打 吉田3、馬場上(小)、相原2(城)