毎日新聞 2012年11月10日 地方版
県高野連は9日、来年3月22日開幕の第85回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の21世紀枠の県推薦校を県立和歌山東高校(和歌山市森小手穂)と決めた。同校が推薦校になるのは初めて。
同校は秋季近畿地区大会県予選でベスト8。県高野連は選考理由に(1)10年に軟式部から硬式部に転部後の短期間で目覚ましい活躍を遂げた(2)最後まで試合をあきらめない戦いぶりは県内チームの模範(3)昨年の紀南地区の台風災害時では現地でボランティア活動をした--などを挙げた。
一方、一般推薦校としては、同県予選で優勝した智弁和歌山、準優勝の市和歌山、3位の高野山を選んだ。
21世紀枠は、各都道府県の推薦校の中から来月14日、全国9地区(和歌山は近畿地区)ごとに候補校1校を選出。来年1月25日、甲子園に出場できる4校が選ばれる。