毎日新聞 2012年11月13日 地方版

 全国10地区の代表校が日本一を競う第43回明治神宮野球大会の2回戦が11日、東京都の神宮球場で行われた。高校の部で初出場の県岐阜商(東海)は仙台育英(東北・宮城)と対戦し、2-6で敗れた。2-2の同点で迎えた九回、力投をみせていた藤田投手が2死無走者から3点本塁打を含む4連打を浴びた。

 藤田投手は、直球が走らず、変化球も高めに浮く苦しい投球。「今夏の甲子園と違い、緊張せず、気持ちを前に持っていけた」と要所を締めたが、終盤は握力がなくなり、縫い目にうまく指がかからなくなった。「悪いなりにどう投げるのか。技術、体力が足りない」と課題を口にした。

 藤田明宏監督は5安打に終わった打線に「相手投手の変化球が(ストライクに)入り出した中盤以降、全く打てなくなった。残念なレベル」と苦言を呈した。

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 ▽2回戦

仙台育英(東北・宮城)

  020000004=6

  100000100=2

県岐阜商(東海)