毎日新聞 2012年11月08日 地方版

 県高野連(会長、伊藤耕生・金足農高校長)は7日、来春開催される第85回選抜高校野球大会(センバツ)の21世紀枠候補校に、大館工を推薦すると発表した。東北地区での選考会などを経てセンバツに出場する4校が決まる。

 大館工は秋季東北地区高校野球県大会で3位に入り、秋季東北地区高校野球大会に初出場。1回戦で石巻商(宮城)を5-1で降し、同大会で県勢唯一の勝利を挙げた。2回戦では同大会で準優勝した聖光学院(福島)に0-2で敗れた。

 県高野連は推薦理由について、校内に野球部専用グラウンドが無いなどの施設面のハンディを克服し、東北大会で健闘したことや、創意工夫のある練習、学業と部活動との両立などを挙げている。

 表彰状伝達式は20日に同校である。12月上旬に全国9地区で選考会があり候補を各1校に絞り、14日に発表。来年1月25日の選考委員会で21世紀枠の4校を選出する。